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ヴェネツィア ときどき イタリア

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米と豆

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Risi e Bisi

最近、めっきりはまっているのが、「コメとマメ」。

マリーザのお料理教室で習った、Risi e Bisi(リージ・エ・ビージ)。
標準イタリア語なら、Riso e Piselli(リーゾ・エ・ピゼッリ、米とグリーンピース)となるはずのところ、ヴェネツィアあたりの方言で、グリーンピースのことを、bisi(ビージ)というから、ほんとは複数形にならないはずのriso(リーゾ)も、たぶん合わせて複数化して、risi e bisi(リージ・エ・ビージ)。

コメとマメ、日本語でもちょうどおんなじように韻をふむのが気に入っている。




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簡単そうだったので、習ってからわりとすぐに作ってみたのだが、ほんとに簡単でそのあとも何度も作ってしまった。基本は、
1) 薄切り(またはみじん切り)にしたタマネギをよーく炒める。
2) そこにグリーンピースを入れて軽く火を通す。
3) さらにお米を入れて軽く炒める。(マリーザは別のお鍋を使っていたかも・・・)
4) 水(マリーザはお湯を足していたが)を加え、沸騰したら(適当にアクをとり)、ふたをして弱火でコトコト。(その前にどこかで塩を入れる)
リゾットというよりは、ミネストローネ、やさしい仕上がりになるのがミソ。
ほんとうは、出来上がりにイタリアン・パセリを添えるのだが、今は家にないので、それもなしで、超シンプルなリージ・エ・ビージ。

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で、これを何度かやっているうちに、日本風の「青豆ごはん」が食べたくなってしまった。
こちらは、ふつうにといで水量を合わせたお米に、お豆と、塩と、お酒をちょろっと足して炊くだけだから、やってみたらもっと簡単!(日本製炊飯器使用)
というわけで、続けて豆ごはんにはまってしまった。

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オイルを全く使わない分、一見、ヘルシーな気がする豆ごはんは、お米自体を食べ過ぎてしまうから実は要注意。リージ・エ・ビージなら半カップもあればたっぷり2皿分くらいできるのに、豆ご飯はきがつくと何度もお代わりして、1合半とかペロリと食べてしまう。危険!

ちなみに、私がふだん使っているお米は、ごく普通にスーパー・マーケットで売っているイタリア米。Originario(オリジナリオ)とかArborio(アルボリオ)とかいう種類が、日本のお米に近いとされているのだが、私はSant’Andrea(サンタンドレア)を愛用している。日本のお米よりちょっと粒が大き目なのだが、とくに炊飯器を使う場合は、前者2つよりもおいしく炊ける気がする。もちろん日本のお米には敵わないのだが、よーくといで炊けば十分銀シャリになるし、これは冷めてからもまあまあ食べられる。1kgで2ユーロにしては悪くない。

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今日も、サンテラズモのグリーンピースが届いてワクワク。
食べるのももちろんだが、実はお豆をさやからむく作業に、結構ハマッている。

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4 giugno 2010
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by fumieve | 2010-06-05 08:17 | 飲む・食べる
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