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ヴェネツィア ときどき イタリア

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「旅」の旅・夏休みヴァリエーション・5~ワインもいいけど・・・

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ティロロナトゥルノも、ほんとなら何日も滞在して、山歩きやサイクリング、近隣の町へのちょっとしたおでかけ、あるいはホテルのプールやサウナでリラックス・・・と、ゆっくりのんびり楽しむのが本場流。だが、忙しく欲張りな日本人旅行客である我々は先を急いで、アルト・アディジェの中心地であるボルツァーノへ。

ティロロ、ナトゥルノのホテルはリゾート型で、それぞれ、朝・夕食つきだったので、夕食もそこでゆっくりいただいたが、ボルツァーノで泊まったのは普通のホテル。おいしいものを求めて、久々に「町」に繰り出した。




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ちょうど2年前に来たときに気になっていた、Hopfen & Co.。というのも、昼も夜も、いつも人で賑わっていたからなのだが、この晩も、比較的早い時間に行ったにもかかわらず、外の席はすでにいっぱい。
中の席なら・・・ということで、テーブルを確保できて、ほっ。
で、入ってからわかったのだが、ここは、Bozner Bierというビール会社の本社兼直営店らしい。

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・・・というわけで、まずはビール。
看板のBozner Bierは、1512年にバイエルン候ウィリアム4世が定めたという「純正基準」にのっとって、ホップとモルツを伝統的な方法で発酵させて作られているらしい。程よくきちんと冷えていて、見た目の色以上に香りとちょっとコクがあって、私好み。

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形も味もさまざま、出てきたパンも、期待通りのおいしさだったが、隣のテーブルでイタリア人の男性2人が頼んでいたプレッツェル・パンがあまりにもおいしそうで、こちらも追加注文。

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で、メインというか、出てきた料理がコレ(先日も写真を載せてしまったが)、名物盛り合わせ(2人前)。

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鶏むね肉、豚スペアリブのグリル、トマトのグリル、ソーセージ2種のグリルのザワークラウト(酢キャベツ)添え、カネデルリ(パンの団子)、そして(なぜか?)トーストされたパン。
山の、ホテルの料理もおいしかったのだが、どちらかというと、肉の煮込み系が多かったから、こういうシンプルなグリルは新鮮。・・・何より、ビールに合う、合う!

朝9時半から深夜1時までノン・ストップ、しかも、休みもほとんどなく年間360日オープンというのもうれしい。
町のど真ん中、市場の開かれる細長い広場に面していてわかりやすいので、ボルツァーノに行く機会があったらぜひ。

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Hopfen & Co
Piazza Erbe 17
I-39100 Bolzano
Tel. 0471 303 387
www.boznerbier.it

24 agosto 2010
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by fumieve | 2010-08-25 05:41 | ほかのイタリア
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