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ヴェネツィア ときどき イタリア

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「旅」の旅・夏休みヴァリエーション・7~しめは(やっぱり)りんごで

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もはや遠い遠い思い出となりつつある夏休み・・・。

夏休みのこれまでの記事はこちら:

0a この木なんの木?
0b ヴァカンス便り
0c おか~を越え・・・
1 フルーツ天国
2 いろいろなのりもの編
3 メラーノ「上空」散歩
4 ナトゥルノ「太陽の山」
5 ワインもいいけど
6 ティロロの遠い記憶


ボルツァーノの町を歩いていると、おいしそうなパン屋さんがたくさんあって、それはそれで気になるのだが、さらに、どうにも気になって仕方がないお店が1つ。
2年前にも寄ったのだが、今回もまた、ウィンドウに吸い寄せられるようにしてお店に入った。
ご当地名物のアプフェルシュトゥルーデル(りんごのタルト)はもちろん、ザッハートルテ(もともとウィーンのザッハー・ホテルが考案したというチョコレート・ケーキ)やキルシュトルテ(チョコレートとチェリーのケーキ)など、ウィーン風のお菓子や、日本風のベイクド・チーズケーキやロール・ケーキなど、少なくともヴェネツィアあたりでは見かけないちょっと懐かしいお菓子がたくさん。
(シュトゥルーデル、ザッハートルテは案外ヴェネツィアにも結構ある)

何にしようか・・・とウィンドウを眺めていたら「あ!」と声を上げる同行人。
「フロッケンザーネ!!!昔(?)、ユーハイムにあって大好きだった!!!」
???こんなに甘いもの大好きなのに、私はうかつにも知らなかった・・・ユーハイムは、そういえばバームクーヘンしか知らない・・・(ちょっとショック)。
Flockensahne、イタリア語でTorta bigné(トルタ・ビニェ)とあるから、つまりシュー・ケーキ。



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そのフロッケンザーネ(写真1番上、左手前)と、お約束のシュトゥルーデル(写真2枚目、右上)、そして、ものすごく迷った末にもう1つ、やはりりんごを使ったケーキ(写真1枚目、右奥)の3つを買ってお持ち帰りにしてもらう。(残念ながらそこで座って食べる時間がなかった)ほんとはもっと、あれもこれも食べたかったけど、1つ1つが巨大で、持ち歩くことを考えると、残念ながら生のケーキはこのくらいが限界(暑かったし)。
電車の中で食べたかったので、ジェラート用のプラスチックのスプーンをもらおうと思ったら、ちゃんとフォークをくれた。そういう人も多いのだろうが、気が効いている。

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噂のフロッケンザーネは、ふわふわの生クリームに、文字通り、やはりふわふわのシュー生地がばらばらと乗ったもの。思ったほど甘すぎず、おいしい。
そして、りんごのケーキ2つは、りんごのおいしさがさすが。どろどろになりすぎず、しっかり味の生きたりんごがぎっしり。
・・・次回はやっぱり、キルシュトルテやチーズケーキも食べてみよう。

・・・こうして、思いをいっぱい残して、私たちはアルト・アディジェを後にした・・・。

Caffè Pasticceria Monika
Via Goethe 13, 39100 Bolzano
Tel. 0471 977744

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23 settembre 2010
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by fumieve | 2010-09-24 09:37 | ほかのイタリア
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