ブログトップ

ヴェネツィア ときどき イタリア

fumiemve.exblog.jp

「カフェ・ペドロッキ」

a0091348_18132657.jpg


昨日、バービー展を見に行ったカフェ・ペドロッキ(Caffé Pedrocchi)。
1831年創業、パドヴァの町の中心にあるこのカフェは、それこそどんなガイドブックにも載っているから、いつも観光客もたくさんいるけれど、ちゃんと地元パドヴァの人々のちょっとした憩い・集いの場としてもしっかり機能しているのが嬉しい。
そして、優雅な室内はもちろんのこと、そんなこと構ってられないほどにごったがえす人の中で、ウェイターたちも走り回りながらも、それでもきちんと丁寧で気が利くサーヴィスはさすがで、これはイタリアではほんとうに貴重なこと。




a0091348_18382857.jpg


で、知らなかったのだが、「カフェ・ペドロッキ」とそのままお店の名前のついたカフェがあるらしい。それが冒頭の写真。

エスプレッソに、ミントのクリーム(!)をのせ、軽くココア・パウダーをかけたもの、だそう。「あ、スプーンがない!」と言ってはいけません。これはお砂糖も入れず(イタリアでは本来、カフェには必須)、スプーンでかき混ぜずに、このまんまで飲むものなのだそう。
うす~くグリーンがかったカップチーノ(cappucino)のよう、でも一口、口をつけた友人は、「あ、冷たい」。確かに、見た目からは意外な食感(というのか?この場合)。
ミントチョコほどミントが強くなく、ミントは見た目通りほんのりふわふわ。お砂糖を入れないでいいのは、予めお砂糖が少し入っているためで、だからすでにちょっと甘い。で、カップチーノよりもさらに、カフェ(エスプレッソ)がまろやかにされている感じ。
1回飲んでみればいいような、逆に癖になりそうな・・・。

一方、ホット・チョコレートは2人前?というほどたっぷり、ポットで。

a0091348_18365878.jpg


小腹のすいていた私は、トーストをいただいた。なんてことのないバールの軽食メニュー、これもカフェ・ペドロッキにかかると、焼き具合も完璧、そしてやっぱり少しエレガントな気がする。

a0091348_18374342.jpg


(内観・外観すべて写真撮り忘れ・・・よければ公式サイトwww.caffepedrocchi.it をどうぞ。紅茶の写真も昨日は撮り忘れて、これは数カ月前、外のテラス席でいただいたときのもの。)

3 gennaio 2011
[PR]
by fumieve | 2011-01-04 18:41 | ほかのイタリア
<< 思わぬところで 老舗カフェでバービー展、パドヴァ >>