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ヴェネツィア ときどき イタリア

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ルガーノのケーブルカーは住民の足

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スイス国鉄ルガーノ駅。国鉄のマークなどは違えど、表示はイタリア語が主で、イタリアの普通の駅とそう大差はない。

ところが、このお2人の座っているベンチの向こう、何やらちょっと変わったものが・・・




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そう、町の中心へ出るケーブルカー。面白いのは、駅に直角に突っ込む形でそこにいる。

乗車券は1回1.10スイスフラン。乗り場の横の切符売り場で直接1.10ユーロを払って、乗る。
やはり同じスイス側のマッジョーレ湖畔、ロカルノ(Locarno)やコモ、または南チロルのティロロやナトゥルノなど、山のリゾート地にはもちろん、ケーブルカーやロープウェイがいろいろあるが、イタリアでは、ベルガモやオルヴィエートなど、観光というよりはむしろ、日常生活のためのケーブルカーがあったりする。(あ、ルガーノはイタリアではないけど。)
ここ、ルガーノは、湖の美しいリゾート地でもあるけれど、このケーブルカー、圧倒的に住民の利用が多そう。通勤・通学の人、買い物帰りの人で小さな車内はすぐにいっぱいになる。ヴェネツィアの水上バスも、住民にとっては「足」なのと一緒。

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トンネルを抜けると、そこはルガーノの町。

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途中、もう1台とすれ違って・・・

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今度はふつうのビルの間みたいなところを抜けて、終点。

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なぜ、なんとなく違和感があるのかというと、駅に着いて、そこから上に上るのではなくて、下に下りるためにケーブルカーに乗るからかもしれない。ケーブルカーやロープウェイといった類の乗り物はたいてい、下から上に行くために乗ることが多いから。(当然帰りは逆に乗るけれども)

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下から上に、乗ってみる。

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ビルの合間から・・・

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突然、ちょっと山っぽい気分を味わって・・・

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駅にがつん!と、突っ込む。・・・ような気がする。

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やっぱり、妙。

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2 febbraio 2011
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by fumieve | 2011-02-03 09:23 | 異国の旅
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