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ラグーザの2つの大聖堂とブログの効用

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ラグーザは不思議な町。
離れ小島のように丘の上に浮かぶイブラ地区(Ibra)を便宜上(?)「旧市街」、ラグーザの町のほうを「新市街」と呼んでいるようだが、実際は「新市街」のほうもずうっと続いて、歴史的な建物が並んでいる。




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たとえば、聖ヨハネ(サン・ジョヴァンニ)に捧げられた、「新市街」の大聖堂。「カテドラーレ(Cattedrale)」と呼ばれているこの教会は急坂の途中にあるから、その段差を埋めるためだと思われるが、正面から見ると、教会ごとアーケードの上のテラスに乗っかっているように見える。

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地元出身のマリア・スパーダ、モデカ出身のロザリオ・ボスカリーノの設計とされ、1706年から1760年の間に建造された。

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一方、通常「ドォーモ(Duomo)」と呼ばれているのは、イブラ地区の聖ジョルジョ教会。

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ラグーザのシンボル的な存在として写真にもしばしば登場するこちらは、ロザリオ・ガリアルディが1738年に設計し(設計図が残っているらしい!)、1775年に完成した。

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・・・完全に自分の趣味と、何より備忘録のためにやっているブログだが、このブログという媒体を通して新しい出会いがあるのは、始めた当初は思ってもいなかった嬉しい効果の1つ。
晴天に恵まれたヴェネツィア、イースター休暇で人がごった返すヴェネツィアに、今日は、とびきりかわいいおきゃくさまがみえました。大人でもぐったりのペースで、たっくさん歩かせちゃったけど、Aちゃん&Aちゃん、懲りずにぜひまた遊びに来てね!

22 aprie 2011
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by fumieve | 2011-04-23 08:09 | ほかのイタリア
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