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ヴェネツィア ときどき イタリア

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老舗の味と、友のありがたみ

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日本のお友達からの、貴重な貴重な「甘味」のお相伴に預かった。

虎屋の春の羊羹、「桜の里」。
上は道明寺、下は「塩漬けにした桜の葉を細かくきざみ入れた煉羊羹」。

この時期、日本の桜をなつかしむのはきっと、外国に住む日本人にとって共通の思いだろう。そんなお花見の気分を、せめて味わうだけでもできれば・・・。

そんな願いを聞き入れてくれたかのような「桜の里」、さすがに、あの、かんだときに葉がぷちっとなる、あの感覚こそないものの、味も食感も、道明寺の桜餅そのもの。ちなみに、甘味もほんのり優しめで、定番の「虎屋の羊羹」のような力強い甘味ではないから、「羊羹はちょっと苦手」という方でも、これは結構いけるのではと思う。

こんなすてきなお菓子を、ヴェネツィアに届けてくれた友人(の友人)に感謝、そして、すてきなお菓子を「おいしい」と言って一緒に味わえる友人たちに感謝。

楽しい午後でした。

22 marzo 2012
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by fumieve | 2012-03-23 06:08 | 日常生活
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