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ヴェネツィア ときどき イタリア

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ビエンナーレ2011(回想)・16~街中編・8 駆け足カナル・グランデ

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5月も終わりに近づいて、どうやらようやく本格的な夏気候になってきたらしい。日陰を選び選び歩きながら、はた、と、そういえば去年のビエンナーレの紹介がまだ終わっていないことを突然思い出した。

昨年6月の開幕からちょうど1年、11月末の閉幕からもすでに半年・・・。前回の紹介からも5カ月もたっている。記憶ははるかかなた、見たいと思いつつ見られなかったものも多い。とっくの昔に終わった現代アートの展示など、興味のある方は皆無かもしれないが、これは私自身の記録というより記憶がわりに、やはりざっとでも載せておこうと思う。




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サン・スタエ教会前は、ウクライナの卵の展示で目を引いたが、中で行われていたのは、こちらの独自企画展。

Destiny Drums
Mikola Zhuravel, Vitally Ocheretyanyy

Chiesa di San Stae

お隣の、スコレッタでは、中国系(と思われる)作家による、写真インスタレーション。

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Il banchetto di Chun-Te
Scoletta dei Battioro e Tiraoro,
Campo San Stae

ヴェネツィア市立現代美術館、カ・ペーザロ。

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2つ隣の、コルネール・・デッラ・レジーナで行われたプラザ財団の企画展については、以前紹介した通り。

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カナル・グランデ(Canal Grande、大運河)は、ヴェネツィアのメイン・ストリートにあたるが、ふつうのメイン・ストリートと違うのは、ここに面しているからと言って、アクセスが必ずしも簡単ではないこと。直接、正面から船で乗りつけたのは、今は昔。ヴァポレット(水上バス)が目の前に止まるところはともかく、そうでない建物は、陸側から、探して迷ってたどり着くことになる。
そうして見逃してしまうものもあり・・・。

一方、絶対に見逃さないのは、停留所が目の前にあるためもあるが、なにしろ一番派手な、カ・ドーロ。(現在は、国立フランケッティ絵画館)

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透かし窓の向こうに、等身大以上の人型のインスタレーションがおかれていた。

そして、やはり以前紹介した、アジアン・アートを紹介する企画展、Future Passの第2館となっていたのがこちら。

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入口はこんな感じだが・・・

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カナル・グランデ側から見ると、こんな風になっている。

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Future Pass
Palazzo Mangilli-Valmarana, Cannaregio 4392

ここでリアルト橋をくぐって、その続きはまた次回。

28 maggio 2012
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by fumieve | 2012-05-29 06:24 | ビエンナーレ2011
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