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ヴェネツィア ときどき イタリア

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カードの不正使用発覚

今朝、目覚ましの鳴るちょっと前に、日本の実家からの電話で叩き起こされた。
クレジット・カードが不正使用に遭っている可能性があり、即刻、カード会社に連絡せよ、とのこと。
連絡したところ、ほんとうに身に覚えのない請求が、わずか数時間の間に3件、入っていた。幸い、決済はすぐにストップしてもらい実害はゼロで済んだのだが、「来たか・・・」と思った。

ミラノに住む友人から電話をもらい、「カードがどうやら不正に使われていた」と話を聞いたのは昨日の午後のこと。彼女はたまたま自分で数日間の決済をチェックしていて気がついたらしいのだが、やはり身に覚えのない請求が3件、入っていたという。
彼女の場合は、自分で気がついたからよかったようなものの、うち2件は映画のチケットとかでたいした額ではなく、うっかりすると見逃してしまいそうなもの。ただ、請求が英ポンドだったために、おや、とすぐに気がついたらしいが、ユーロだったらどうだっただろう?
私の場合は、「ニューヨークでウン千ユーロ」、「ドバイでなんとか」、といかにも派手。できすぎで、不謹慎ながら笑ってしまいそうなくらい。「ありえません!」と即答できたが、カード会社としても、見るからに怪しかったに違いない。

実害なし、とはいえ、当面カードが使えないのはかなりイタイし、そもそもカード情報がどこかで盗まれ、不正使用されていた事実は、気持ちが悪いし何と言っても怖い。
どこでどう盗られたのか・・・。買い物などでも使っているから、もしかしたらどこかでやられたのかもしれないが、とりあえずここ最近、思い出す限り、カードをどこかに持っていかれて・・・ということはなく、全部手元で見えるところで処理されている。もちろん、それでもカード・リーダーそのものに細工されている可能性もあるが、うーん、どうだろう?という感じ。

やはり、ネット上で盗まれたと見るのがおそらく妥当だろう。
ただ、もともとイタリアのショッピング・サイトなんて二重にも三重にも疑わしくて(決済はもちろん、そもそも「もの」が届かないのではないかという不安あり)、ほとんどのぞいたことすらない。使っているのは、某国の元国営航空会社、某国の元国鉄、そしてホテル予約サイトぐらい。さすがにその3つは大丈夫だろうと思って多用していたが、今はそれらを疑わざるを得ない。
同じイタリアとはいえ、離れて済む友人と、同じ日本のカードで、続けて被害に遭ったのは、ほんとにたまたま、偶然かもしれない。むしろ、この数日で全国?全世界?で頻発しているのかもしれない。この場合は、日本のカードなのもイタリアで起きたのもほんとにたまたまで、全く関係ないかもしれない。
だが、直近に共通して同じサイトを使っていたことは、やはり無視できない。

日本のカード会社の迅速できめ細かい対応に心から感謝するとともに、何かと物入りな年末に向けて、クレジット・カードの管理には、いつも以上に気をつけるよう、自戒をこめつつ、みなさんにも注意を喚起したい。

4 dicembre 2012
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by fumieve | 2012-12-05 07:28 | 日常生活
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