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第14回建築ビエンナーレ〜7・ジャルディーニ、米&イスラエル、ハンガリー、ウルグアイ、チェコ

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もともと「隔年」の意味を持つ「ビエンナーレ」。
美術と建築と、同じ会場で交互に開催しているのだが、国によって、美術の年に比べて、建築の年は明らかに手を抜いている・・・とまでは言わないけど、正直あまり力が入っていないな、と思うところもある。



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アメリカがその顕著な例で、美術に比べてもともと建築文化に対する認識が低いのか、まあ、そうは言っても前回は、ロールスクリーンを使った展示で、QRコード・ドームのロシア館とともに、「特別表彰」を受けたのだが。もっとも、美術の年も含め、明らかに「勢い」やキラリという「輝き」のようなものを失っているように思う。

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Stati Uniti d’America
Officeus
Commissario: Storefront for Art and Architecture.
Commissario Aggiunto: Praxis
Curatori: Eva Franch i Gilabert, Ana Miljački, Ashley Schafer
Curatore Aggiunto: Michael Kubo

寄り添うように建つイスラエルは、一見地味なようながら、実は、建国以来の「地図」の歴史を砂上に描いてみせるという、なんとも強烈な展示だった。

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Israele
The Urburb
Ori Scialom, Roy Brand, Keren Yeala Golan
Commissari: Michael Gov, Arad Turgeman
Curatori: Ori Scialom, Roy Brand, Leren Yeala Golan.
Curatore Aggiunto: Edith Kofsky

モザイクやタイル、低い位置にある緑がかった屋根瓦で、存在自体、独特の個性を放っているハンガリー館。

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手前に置かれているベンチというか、木製の枠組み、実はこれを館内入ったとこの中庭で、大工さん(?)たちが、とんかん、とんかんと次々に組み立てていた。これもパフォーマンスとしては、内覧会期間だけだったようだが・・・。
木製の洗濯ばさみに、自由に絵やメッセージを書いて置いていくコーナーは、日本の絵馬やおみくじを思わせた。

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Ungheria
Építés (Building)
Commssario: Gabor Gulyas
Curatori: Csaba Jakab, Attila László Márton

そして、ウルグアイ館と・・・


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Uruguay
La Aldea Feliz. Episodes of modernization in Uruguay
Commissario: Daniela Freiberg
Curatore: Emilio Nisivoccia
Curatori Aggiunti: Martín Craciun, Jorge Gambini, Santiago Medero, Mary Médez

チェコ館。

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Repubblica Ceca
2x100 mill.m2: Collective Dream
Commissario: Jakub Potucek
Curatore: Martin Hejl

・・・ジャルディーニ会場、もう少し続きます。

13 giu 2014
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by fumieve | 2014-06-13 15:48 | 建築ビエンナーレ2014
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