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コペンハーゲンの夏・11〜美術館も忘れずに

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ここにある、ということはすっかり失念していた。だから、部屋に入って、それが目に飛び込んできたときには思わず、駆け寄って、すりすりと撫でんばかりだった。もちろん、ぎりぎりのところで理性が働いて、実際に物理的には触れなかったけれど。

それでも、目ではほんとうになめるように見た。




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ロ・スケッジャ(Lo Scheggia)という画家について遅ればせながら初めて認識して、このブログでも紹介したのがちょうど1年ほど前。
http://fumiemve.exblog.jp/18692857/

フィレンツェのブランカッチ礼拝堂のフレスコ画など、大型の、宗教画で知られるマザッチョの弟で、兄とは異なり、貴族や裕福な家の室内を飾る家具類を得意としたロ・スケッジャ。彼の名前で調べると、いくつか現存するカッソーネ(長持)の中でも、彼の代表作として必ず登場する一対。表の絵の美しさももちろんのこと、蓋の内側に、男女それぞれヌードで横たわる姿が描かれているのが特徴。この手の長持は普通、結婚の際に作られたものだから、やはり男性用、女性用と考えていいだろう。

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・・・ところが、現地には詳しい解説がなく、おまけに美術館図録があれば買いたかったのだが、館内のショップには見当たらず。あとでネットで調べても、どうしても、出自や詳細が見つからなくなってしまった。ちょっと今、図書館で調べたりする余裕もなく・・・。
どなたか、ご存知の方がいらしたらぜひ教えてください!(安易)

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それにしてもこのコペンハーゲン国立美術館、ここがまたほんとにすばらしかった!!!
・・・というわけでもうしばらく、コペンハーゲンねたも続きます。

コペンハーゲン国立美術館
Statens Museum for Kunst
http://www.smk.dk/

11 settembre 2014
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by fumieve | 2014-09-11 19:52 | 異国の旅
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