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ヴェネツィア ときどき イタリア

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コペンハーゲンの夏・13〜デンマーク料理を食べたい!・・・はずが・・・

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メニューをあらためてよく見て、しまった!と思った。
昼間、通りがかって、なんとなくいい感じのお店に見えて、わざわざ戻ってきたのに、入ってみたら店内は結構だたっ広い中にテーブルがぎっしりでツーリスティックな感じさえする。いや、何が問題って、たった2泊、たった2回しかないコペンハーゲンの夜に(その割に大量にブログを書いているけれど)、なぜよりによって、アルゼンチン料理を食べなくてはならないのか・・・。
メニューも一応、外で確認したつもりだったのに、なぜ気がつかなかったのだろう?・・・なぜ、コペンハーゲンで「シュラスコ」???
ほとんど舌打ちしたいくらいの気分、ごめんなさい、と言って出てしまおうかと思ったりもしたが、勇み込んで一番に入ってしまっただけに、それも気まずい。
まあ、いいか・・・ともう一度椅子に体を沈めて、メニューを読み込んでいると、聞こえてくるのはどうやらイタリア語・・・。
彼らは、コペンハーゲンでレストランに1人ふらりと入ってきた英語もろくにしゃべれない東洋人のおばさんが、まさかイタリア語がわかるとは思いもせず、イタリア語で仕事の指示を出したり、おしゃべりしたり。オーダーを取りにきたときに、きどった英語で話しかけてくるから(当たり前か)、「イタリア語でいいですか?」ってイタリア語で聞いたら、ほんとに飛び上がって驚いていた(笑)。こちらも急に気が楽になって(どうでもよくなって?)いろいろ相談の上、オーダーを決定。
もともと、外国でレストラン業にはイタリア人率が高いけれど、ここも従業員はイタリア人か、イタリア語を話す外国人らしい。(いざとなったら、私も雇ってもらえるかも???)




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・・・で、前菜。
何やらパイ状のもの、これがイタリアならば、間違いなくトマト&モッツァレッラか、ほうれんそう&リコッタが詰まっているところだが、アルゼンチンではずばりお肉、それもギッシリ!メキシコ料理のタコスとかのような、ちょっとスパイシーで、なかなかおいしい。

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メインのヒレ・ステーキは、(写真ではややわかりづらいけど)猛烈なボリューム。

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ひゃあっと思ったが、これがお肉がほんとにおいしくて、さすがアルゼンチンなのだろうか、災い転じてというべきか、これはすばらしかった。じっくりがっつり、完食した自分に拍手!!!

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お隣のテーブルでは、かなりガタイのいい男性2人組が、「肉盛り合わせ」みたいなのを、楽しげにガツガツ、ぺろりと平らげたのには、さすがにまいった!と思ったが・・・。

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デザートは、まあ、ふつう、かな。甘いもの大好きな私が、これよりお肉のほうが数段おいしかったと思った。(まあ、お肉も好きなんだけど)

これはこれで結果としてはよかったけど、次回はぜひ、やはりちゃんとデンマーク料理をきちんと食べてみたい。

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Fuego
Holbergsgade 14, 1057 Kobenhavn
Tel. +45 3313 1171
www.fuego.dk

13 settembre 2014
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by fumieve | 2014-09-13 14:25 | 異国の旅
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