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ヴェネツィア ときどき イタリア

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ダッラ・マリーザ

Dalla Marisa
Cannaregio 652b (Fondamenta San Giobbe)
Venezia
Tel. 041.720211

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典型的昔ながらの食堂。狭いホールに木製のテーブルと椅子、紙のランチョンマット。メニューがなく、定額統一料金。一方的に出てくるものをひたすら平らげるのも、ほとんと労働者用の食堂といっても過言でないくらい。労働者用の食堂との違いは、要・予約。
ここでは、肉か魚の選択もない。その日の予約を晴れて「1番最初に」入れた人が、肉か魚か、どちらかを指定するらしい。そして、それ以外の人は有無を言わさずそれに従うという仕組み。単純かつ豪快。今まで何度か行ったことがあるが、魚、肉、いずれにしても満足は間違いなしなので、そこはおとなしく従うのみ。
問題は、その量。日本人にはおそらく半分でも多いのではないだろうか。イタリアの食事に慣れた私の胃にもかなりハード。どれもおいしいので、ついつい最初から全部食べてしまうと、最後の方に出てきたものにまったく手をつけられなくなるおそれが。
どうやら魚の日は、アンティパストが多く、これも冷たいものから温かいものまで、何種類も出た後にパスタ。お肉の日は、前菜を飛ばしていきなりパスタ、そしてメインと続く。なので、よくよく胃に相談しながら平らげたほうがいいかも。
こういうイタリアらしいご馳走は久しぶり。日ごろ粗食なため(量は食べてるけど、なにぶん自炊なので)、1カ月くらい分の栄養を一気に補充した感じ。

本日のメニュー
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平打ち面のミートソースあえ
キノコとチーズのラザニア
牛肉のトマトソース煮込み
豚肉のハーブ巻き、ラディッキオがけ
キノコのソテー
フォンド(アーティチョークの根元)の煮込み
ポレンタ

赤ワイン

コーヒー

しめてお1人35ユーロ。なんだか前はもっと安かった気もするけど、これだけ食べておいて文句もないというもの。ちなみに、私は今日は、お昼は軽くサンドイッチのみ、自宅から食堂まで35分の道のりを歩き、おなかペコペコで臨んでほぼ完食。われながら、ものすごい胃袋。

7 ottobre 2006
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by fumieve | 2006-10-08 07:33 | 飲む・食べる
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