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ヴェネツィア ときどき イタリア

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ヴィチェンツァ

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Vicenza

ヴェネツィアからミラノ方向の電車へ乗って、鈍行で1時間10分くらい、急行なら50分ほど。ヴェネト州の、「小さな美しい町」の1つ。

ご多分にもれず、町の起源はローマ時代。中世の自治都市時代を経て、1404年にはヴェネツィア共和国の傘下へ。だから町の中心の広場には、ライオンの彫像があるし、町並みもヴェネツィア風なところも多い。
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が、ともかくこの町の人々の1番の誇りは、ルネサンスを代表する建築家、アンドレア・パッラーディオと、ヴィチェンツァ出身で彼の流れを受け継いだヴィンツェンツォ・スカモッツィによる建築群。世界遺産に指定されているものも多い。たとえば、室内ギリシャ劇場、テアトロ・オリンピコ。バジリカ・パッラディアーナ。
町の目抜き通り、パッラーディオ通りの両側は、ルネッサンス以降の建物の見本帳のように、各時代を代表する建物が並ぶ。といっても、博物館然としているのではなく、お役所や銀行に使われていたり、それ以外は1階、舗道に面したところは皆、ほとんどお店になっている。
ヴィチェンツァのもう1つの魅力は、郊外に点在するヴィッラ。ヴィッラというと、アクセスが悪いのが難点だが、ヴィチェンツァでいえば、やはりパッラーディオの「ロトンダ」、ティエポロ親子のフレスコで知られる「アイ・ナーニ」などは比較的町から近く、市営バスでも行けるので、お勧め。

(昨年のヴィチェンツァ訪問記)
http://blog.goo.ne.jp/fumiem2005/d/20060608

(HPのヴィッラ紹介・・・未完のままですが)
http://www.geocities.jp/vivereavenezia/v.valmarana.vi.htm

16 febbraio 2007
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by fumieve | 2007-02-17 08:39 | ほかのイタリア
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