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ヴェネツィア ときどき イタリア

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ジェラテリア・ニコ

Gelateria Nico



テラスでゆっくりジェラートならここ!

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50年来という暖冬で、本来の冬の厳しさを感じないまま、ぽっかぽかの春に突入してしまったヴェネツィア。いつもならちょうどパスクワ(復活祭)の後、急にめきめきと暖かくなる、そんな頃の感じ。たいていパスクワぎりぎり、下手すると当日くらいまでなんだかんだとお天気が悪かったり、気温が低かったりで防寒が欠かせない。で、パスクワの連休が終わると一気に春!・・・を通り越して初夏に突入する。パスクワは移動休日なので、早くて3月末、遅くて4月後半にずれ込むこともあるが、なぜかそのずれに合わせて、気候もずれるような気がする。
ちなみに今年のパスクワは4月8日(日)。

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そんなわけで、いつもならちょうどパスクワの前くらいまでは、お持ち帰りならともかく、とても外でジェラート(アイスクリーム)を食べる気がしないけど、今年は既に、絶好のジェラート日和!

家からあんまり近すぎて、そういえばちゃんと紹介したことがなかったかもしれないジェラート(アイスクリーム)屋。アッカデミア美術館から、アッカデミア橋と反対側に2分くらい歩いたところ、ザッテレ河岸にある。
イタリア人は、クリームやチョコレートの、こってり系のジェラートが好きな人が多いけど、ここは、比較的さっぱり目で、日本人の口にはちょうどいい。お勧めは、Croccantino al rum(クロッカンティーノ・アル・ルム、かりかりラム)、Stracciatella(ストラッチャテッラ、チョコチップのようなもの)、あとはヨーグルト系、フルーツ系も◎。
コーンでもカップでも、1スクープ1ユーロ、2スクープで1.7ユーロで、ヴェネツィアならまあ、標準価格。それで安上がりに歩きながら食べてもいいけど、ここのお勧めはテラス席。ジュデッカ島を見渡す広い運河に張り出したテラスは、ヴェネツィアならではの絶景。実は鳩害のひどいサンマルコ広場よりもずっと気持ちがいいはず。イタリアなので、座って、サービスを受けて食べれば同じジェラートも少々値段が上がるが、ここは絶対にその価値あり。もちろん、せっかくなのでパフェ類を食べてもよし。

今はテント無しですが、暑くなるとちゃんと上にテント(屋根)がかかるので、ご心配なく。

15 marzo 2007
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by fumieve | 2007-03-16 06:51 | 飲む・食べる
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