ブログトップ

ヴェネツィア ときどき イタリア

fumiemve.exblog.jp

アグリトゥリズモ

Agriturismo

a0091348_742986.jpg


ふだん、家では蛋白質はなるべく豆類から取るようにしている。乾燥豆類は安い上に、保存がきくから、外出が多いときでもOK。そして、火にかけておくだけで出来上がるというのも楽。もともとはダイエット目的で始めた豆食だけど、馴れてくるとその豆の味がおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまうほど。
というわけで、最近は家でお肉を食べる回数がぐっと減っている。その反動なのかどうなのか、時々、体が「肉」を欲することがある。それも、スーパーでパックに入ったお肉には全く食指が動かず、目指すは力強い肉!
そんなときの強力な味方が、アグリトゥリズモ(agriturismo)。農業と観光をあわせた造語で、簡単に言えば、農場の中にある、肉、野菜、乳製品と自家製の食材を使った家族経営の食堂、または食堂つき宿泊施設。私にとっては、シンプルだけど新鮮な素材、安くておいしいものが食べられるところ、と同義語。
正式にアグリトゥリズモとカテゴライズされるためには、使う素材も(100%は無理としても)何パーセントが自家製、とか、家族以外の従業員はだめ、とか、いろいろ規定があるらしい。(食)農業・観光推進のための活動として、通常のレストランなどとは違って、何か補助が出たり、特別措置がとられたりするため、だそう。唯一の難点は、そんなわけでどこも車なしではほぼたどり着くのが無理なこと。

メニューは単純で、たいてい、
前菜に、自家製のチーズや、ハム、サラミ類
パスタは、手打ち麺やニョッキ
メインは、お肉のグリル(盛り合わせ)
といったところ。

どれも、いかにも田舎風に、どーーーん、と量が多いのもお約束。
何でもおいしいけど、(私の場合特に)アグリトゥリズモにきたからには、お肉を食べねば始まらない!・・・しかしやはり、手打ちパスタも捨て難い・・・
それにしても、お魚でもそうだけど、お肉だって、肉そのものがおいしければ、1番おいしいのは単純に焼いたものでしょう。炭火でがっと焼いたものは、ジューシー、カリカリで、「ああ、なんか食べ過ぎてる・・・」と思いつつ、ペロリと平らげてしまうのが常。
おいしい豚肉で、ビタミンBもたっぷり補給して、満足満足。

a0091348_7424541.jpg


そうそう、また明日からダイエット、ということで・・・。

本日のアグリトゥリズモ:
La Casetta
Via M.Polo, 1, Peseggia Scorzé (VE)
Tel. 041 44 81 62

26 apr 2007
[PR]
by fumieve | 2007-04-26 08:35 | 飲む・食べる
<< 現代音楽コンサート ジェノヴァ水族館 >>