ブログトップ

ヴェネツィア ときどき イタリア

fumiemve.exblog.jp

4つめの橋プロジェクト・4

a0091348_4495940.jpg


今日深夜より、例の橋の中央部分を運ぶ作業が行われた。
先日の意気込み(7月28日)はどこへやら、今日はパーツが大きい分、時間もかかることになっているし、見にいこうかどうしようか・・・実はかなり面倒になっていて、ほとんどやめるつもりだった。が、直前、23時過ぎてから、一応、市のサイトで確認すると、出発は23時半、リアルト橋が0時半、の予定。前回、かなり順調にいったのを受け、だいぶ時間が短縮されているよう。うん、0時半くらいなら行ってみてもいいなと、とりあえず、家から近い、出発地点のサルーテ教会前へ。

a0091348_4504498.jpg 前回は時間厳守だったのに、今晩は予定の23時半になっても警察のボートがうろうろしているのみ。ようやくようやく、クレーン車を積んだ先導の船が通過。そうして・・・おお~!前回は橋の両端だから結局なんだか骨組みだけだったけど、今回はなだらかなカーブを描いた長く巨大なもの、スポットライトで照らし出されたそれは、まるで大きな龍の背骨のよう。それが、大運河をしずしずと昇っていくのだから、ものすごい迫力。
これは絶対に、リアルト橋通過も見逃せない!!!
前回同様、小走りでアッカデミア橋まで行き、その通過を見守り、そこで一旦自宅へ。
暗くて写真はほとんど撮れないため映像に収めていたのだが、なにしろ本来ビデオでなくカメラだから、あっという間にメモリーが一杯に。それを家でコンピュータに保存してから、もう1度リアルト橋へと向かった。
たどり着くと、ちょうど赤龍もまさにリアルト橋に向けて突入せんばかり。深夜0時半過ぎだが、さすがに日曜日の昼間くらいたくさんの人。市民、住民が多いようだが中には観光客も。ゆっくりゆっくりと、龍が橋の下に飲み込まれていくのをしっぽまで見守って、今度はリアルト橋を渡り対岸へ。龍の頭が少し出ているのが見える。こちらもやはりすごい人、ただし、橋の建設に反対、抗議する人たちのグループがいて、派手にブーイングしている。が、橋の下から、またゆっくりゆっくりと龍のしっぽまで無事に出てくると、大きな拍手と歓声に包まれた。

a0091348_4511991.jpg
1時半過ぎ。これも予定を大きく上回る通過。これより後、赤龍はローマ広場まで向かったはずだが、私は今晩はここまでにして、帰途についた。

7 ago 2007
[PR]
by fumieve | 2007-08-08 09:47 | ヴェネツィア
<< 初バジリコ ヴェネツィア・広島 >>