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ヴェネツィア ときどき イタリア

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猛暑には果物を



そろそろ夏の終わり・・・とあちこちに書きまくった途端、また暑さが戻ってきた。それも、曇りがちなのは変わらないから湿度が高くて、その分ものすごく蒸し暑い。
日本でも酷暑で40℃を超えるところも、と読んでびっくり。だいたい体温が低い私は、30℃を超えるとかなり苦しい。今年はイタリア南部では、40℃、45℃当たり前、みたいなニュースに見慣れていたが、日本のあの湿度でそれはあまりにもつらそう・・・。

イタリアでは暑くなると、水分の補給はもちろんなのだが、なるべく果物をたくさん食べるように、とテレビのニュースなどがさかんに忠告する。たしかに、暑い暑いと言って冷たい飲み物ばかり飲んでいると、胃にもあんまりよくない。それでいて、ほんとに暑いと、食欲も失せる。そんなとき、冷たく冷やした果物は予想以上においしいもの。そして、お腹がちゃぷちゃぷにならずに、水分をたっぷり補給できる。
この夏、私がハマっているのはパイナップル。暑くなりかけたころ、たまたま近所のスーパーで安かったのを買ってみた。ここ数年来、朝はバナナにフレークとヨーグルトをかけて食べていたのだが、さすがに飽きてきて、半年くらい前からバナナの代わりにキーウィ、春から初夏にかけてはイチゴにしていた。それをパイナップルにしてもいいかも、と試したら思っていた以上においしくて以来ずっとパイナップル。
さすがに暑いところの果物だけあって、朝から既に蒸し暑くて何も食べる気がしない、というようなときでも、冷たいパイナップルのヨーグルトがけは思わず食が進んで、しかも適度に糖分があるから目も覚める。小さめだけど、丸ごと1個を6つに割って毎朝食べてるから、既に10個くらい消費しているかも。
パイナップルとバナナは例外で(それ以外のパッション・フルーツはそもそもあまり好きではない)、果物は基本的にはなるべく国産の旬のものを買うことにしているのだが(それが1番安くておいしい)、自然はやっぱりよくできていて、夏の果物は、さっぱりと体を冷やしてくれる。メロンや桃やプラム類、極めつけはすいか。ヴェネツィアは一人暮らし(の老人や外国人)も多いからか、ありがたいことに小玉すいかを売っている。あつーーーい、と言いながら冷蔵庫からすいかを出して食べると、汗がすっとひくから不思議。
そんなわけで、私は3食、ほぼ毎食後に果物をとって、暑さをしのいでいます。みなさまもどうぞお試しを。
ちなみに、イタリアではジェラート(アイスクリーム)も夏季の重要な栄養補給のための推奨食品。牛乳、卵(は今は生で使っているところはほとんどないらしいが)、砂糖に果汁などを加えて作った本物の(自家製)のジェラートなら、食べやすく滋養もたっぷり、というわけで・・・。

16 agosto 2007
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by fumieve | 2007-08-17 04:35 | 飲む・食べる
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