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ヴェネツィア ときどき イタリア

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カルネヴァーレ・小休止

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今年のカルネヴァーレのテーマは、「センセーション(Sansation)~6つの地区に、6感を」。
ヴェネツィア本島の地区(セスティエーレ)、サン・ポーロ、カンナレージョ、ドルソドゥーロ、カステッロ、サンタ・クローチェ、そしてサン・マルコ地区それぞれに、視覚、味覚、触覚、聴覚、嗅覚、精神、のテーマを持たせるというもの。若干こじつけがましい上に、ポスターもあまりカルネヴァーレらしくなくて、どうなの?と思ってしまうが・・・。

そのカルネヴァーレも、第1週の週末を終え、いよいよ今週後半から最終日に向けての加速前、今日は一休み、といったところ。が、25日(金)に開幕したはずのヴェネツィアのカルネヴァーレも、本来ならたくさんのオープニング行事が予定されていた26日(土)は、ほとんどのイベントが延期、または中止になった。というのも、先週、市内の工業港で従業中に市民が2人死亡するという事故があり、事態を重くみた市としては、葬儀の行われた26日(土)は、市内喪中扱いとしたため。

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さて、今年のもう1つのテーマというのか、スペシャル・ゲストとでもいうべき扱いなのが「ルーマニア」。期間中、およそ40のイベント、そのために音楽家その他、約150人が招待されているというからすごい。
来年はぜひ、「日本」をテーマにしてくれないだろうか・・・。もっとも、カルネヴァーレは音楽やダンスが不可欠だから、日本の伝統文化は少々合いづらいかもしれない。
その「ルーマニア」年の開幕となるべきだった「ブカレスト・フィルハーモニー」。当初は26日(土)に予定されていたのだが、そんなわけで今日になったのを思い出して、暗くなってからサン・マルコ広場へと向かった。
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月曜の夜とあって、さすがに人が少ないのが残念。ところが始まってみると、オーケストラだというのに、両脇にしつらえた巨大スピーカーからがなり立てるように鳴る音が興ざめ。耳ざわりで音楽を楽しもうという状態ではとてもなかった。

・・・それで気分を切り替えて、仮装の人々を観察することに。

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昨日はごった返す人で近付く気にもなれなかった、カフェ・フローリアン。のぞきこむと、・・・なんと、不思議の国のアリス!・・・実は日本の方ではないかと思うのだが、いったいどなたでしょう?

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本日、1番気になったお二人はこちら。
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後でもう一度広場で見かけた。

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思っていたよりも、仮装の人がいるが、今日は外国人率が高い。


人数の多さと、圧倒的に豪華な衣装で、広場中の注目を集めていたグループ。
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・・・目をみはるほどの豪華には違いないのだが、・・・うーん、ちょっと違うんだな・・・よくばりすぎというのか、ごった煮というのか・・・そしてここだけの話、女性がみなさん、あんまりきれいでない・・・(失礼、でもほんと。)

というわけで、最後の1枚はお口直しに。

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28 gennaio 2008
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by fumieve | 2008-01-29 06:06 | ヴェネツィア
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