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ヴェネツィア ときどき イタリア

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チョコラーテリア「悪徳と徳」(ヴィツィオ・ヴィルトゥ)

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VizioVirtù cioccolateria

2年と少し前に、ヴェネツィアの地元の女性2人(3人だったかも)が新しく開いたというので評判になった、チョコラテリーア(チョコレート専門店)。
ヴェネツィア唯一はもちろん、イタリアではまだまだ数少ない、本格手作り、新鮮なチョコレートを揃える店。
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まず、入ってすぐに目を引くのが、常に20-30種類はあろうかという、プラリネ(plaline)。ガラスケースにずらりと並ぶ姿は壮観。できたそばから、どんどん追加される。
右の奥には、板チョコなど。板といっても、ナッツ入り、カカオ豆入り、いろいろな種類のものがこちらはざっくり「割りチョコ」状態で所せましと積まれている。
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ウインドウに戻って、中央にはキラキラと宝石のようにガラスのトレイに並ぶ、フルーツ&チョコレート。その左に目を向けると、大きな透明の筒に入ったタルトゥーフィ(tartufi、トリュフのこと)たち。こちらもまたカラフルなこと。
決して広くない店内両側の壁には、おみやげやプレゼントになるような、すでにきれいなパッケージに入ったもの。

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どれもグラム売りだから、割りチョコ1かけら、プラリネ1個でもOK。よほど混雑していなければ、プラリネも1つ1つ丁寧に説明してくれる。なにしろ、ここの唯一の問題点はといえば、いつもそのときに手に入る材料で作るから、これだけ種類があるというのに「カタログ」がないということ。いくつか箱に詰め合わせて買うときは、したがって後で、どれがどれだかわからなくなるので、好みや、これはダメ、というのを言っておく。特にアルコールが苦手な方は、その旨をはっきり伝えるべし。
ウィンドウの向こうはそのまま工房の一部だから、チョコレートを仕上げていたりするのが見える。

それなりに高めだが、これだけの手間ひま、そしてこの味ならば納得。
完全な表通りではないのだが、住民や通勤者たちの交差点にあたる、サン・トマ広場(Campo di San Tomà)からすぐ1本入ったところという場所のいいのだろう、いつ行っても、結構地元の人でにぎわっているのが、何よりもその証拠。
冬はチョコラータ・カルダ(cioccolata calda、ホット・チョコレート)、夏はジェラートもあり。
外から見えるディプレイもいつもきれいなので、時々立ち寄って、眺めてはため息をつく・・・。なんと毎日開いているのも嬉しい。(10:00-19:30)
ウェブ・サイトも、とてもきれいでよくできているのもさすが。詳しい地図もあり。
なんとオンラインショップもあり、全世界に販売しているらしい。
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http://www.viziovirtu.com/
VizioVirtù cioccolateria
San Polo 2898/A (calle di campaniel)
Tel. 041 2750149

ちなみに、
聖ヴァレンタインの由来については、2003年2月14日

ヴァレンンタインデーについては、
2006年2月14日
2007年2月14日

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14 febbraio 2008
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by fumieve | 2008-02-15 06:33 | 飲む・食べる
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