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ヴェネツィア ときどき イタリア

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ヴェネツィアにいて、すごく気に入っているのは、空がきれいなこと。建物が低いこと、水があることで空が広いうえに、なんといっても車がないから、イタリアの都市を悩ます排気ガスによる大気汚染とも無縁。夜は星がほんとうにたくさん見えるし、満月も三日月も、朧月夜もまたよし。
今日は、さささっと空に刷毛を走らせたような、うっすらと透ける雲に、思わず息をのんだ。

復活祭連休中、全国的に悪天候にみまわれたというイタリア半島だが、ここヴェネツィアも例外にあらず。曇りがちで時々小雨、ぐずついたお天気だった上に、満月と低気圧が重なったから、ひさびさのアックア・アルタ(冠水)も到来。復活祭当日の夜、いや正確に言うと翌日24日(月)の午前0:30には、潮位110cmを記録、深夜のサン・マルコ広場は水に沈んでいた。
カレンダー上は平日に戻った昨日、25日(火)から、ようやく太陽が空に戻ってきた。
そういえば今年は意地悪なお天気。カルネヴァーレの間も雨がちで、終わった途端に晴れたんだっけ・・・。

青空は戻ったものの、友人が「山の空気のよう」と表現した通り、晴れてはいるものの、さらりと乾いた、冷たい空気。まだまだ冬のコートが欠かせない。
それでも、午後6時でこの明るさ、いつのまにか、ずいぶん日が長くなったと思う。ついつい時間を勘違いして、のんびりしてしまう。
この週末からは夏時間になるとは、嘘のようだが、春はもうそこまで近づいている・・・。

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26 marzo 2008
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by fumieve | 2008-03-27 06:17 | ヴェネツィア
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