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ヴェネツィア ときどき イタリア

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Riva Reno~危険な予感

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先日から、ちょっと気になっていた。
仕事&暑さを言い訳に、ここ数日全然歩いていなかったから、少し散歩をしようと外へ出て、運動不足解消のはずが、ついフラフラとジェラテリアに入ってしまった。先日紹介したLa Boutique del Gelatoと同じ通り。家から行くと少し手前にある。

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シンプルでモダン、ちょっとおしゃれな構えのジェラート屋。ケースをのぞくと、あ、これは見るからにおいしそう・・・!
保守的なイタリア、みんなのジェラートの好みも保守的で、まずは定番のFiori di Latte(ミルク)やCioccolato(チョコレート)、Limone(レモン)やYogurt(ヨーグルト)。
ところがここは、おなじみの味のほかに、何やら見慣れぬ表示が並ぶ。Leonardo(レオナルド)だの、Pistacchio di Bronte(ブロンテのピスタチオ)・・・など。
人のことは言えない、ついついいつも同じものを食べてしまう私も、これは何か、せっかくだから目新しいものに挑戦しよう!・・・と、迷った末に選んだのは、
San Luca(サン・ルーカ):ホワイトチョコレート、さくさくライスパフ
Contessa(コンテッサ、伯爵夫人):アーモンドとヘーゼルナッツのクリーム、アマレッティ(という名のビスケット)、キャラメルがけアーモンド
(我ながらものすごいカロリーだが・・・。)a0091348_4243122.jpg

壁には「牛乳、生クリームをはじめ、すべての材料に一級品を使い、水素脂肪(?)、保存料、防酸化剤、人工着色料は一切加えていません。また、伝統的レシピに加え、新しいレシピの開発にも取り組んでいます・・・」云々との但し書きが。
2スクープで2.5ユーロは、ヴェネツィア一高いのではないかと思うが、これだけのこだわりなら仕方がないか・・・。やっぱり、さすがにおいしい。それぞれのケースが小さめなのも、なんだか特別大切に作られているような、高級感をあおっている。

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注文したジェラートをベロベロ食べ始めてから、これまたとてもおいしそうなグラニータ(かき氷)があるのに気がついた。・・・イチゴ、桑の実、そしてパッションフルーツ。うーーーん、これはおいしそう・・・今日の気候には明らかにこっちのほうがよかったな・・・。

そういえば、先月はローマでも新しいタイプのジェラート屋を教えてもらった。イタリアの立派な大産業と言っていいジェラート業界も、競争の激化で安い大量生産品が出回る一方、昔ながらの味、ほんもの味を提供しようというお店もまだまだ頑張っているのはうれしい。
実は私の住む家のすぐ近くにも、有名なジェラテリアの支店が開店する予定。この夏のヴェネツィア・ジェラート戦争には否応なく巻き込まれてしまいそう・・・。

28 maggio 2008
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by fumieve | 2008-05-29 04:27 | 飲む・食べる
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