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ヴェネツィア ときどき イタリア

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黒米おにぎり

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そんなわけで最近、お弁当を持参している。
・・・といっても、特別なものを用意する余裕は全くなく、単におにぎりを作っていっているだけなのだが。

イタリアのお弁当といえば、ふつうはパニーノ。パンにハムとチーズをはさんだだけのもの、それはそれで好きなのだが、実際持ち歩いてみると、おにぎりは非常に具合がいい。適度に水分を含んでいるから、飲み物を大量に必要としないし(パンはのどが渇く)、パン屑が散らからないから、いつでもどこでも、ささっと(こっそり)食べられる。ついでに、毎日、翌日のためにパンを1つだけ買うのは意外とめんどくさい。その点、ご飯ならポンと必要なだけ炊けばOK。
いや~すばらしい発明(日本の?アジアの?)・・・と改めて感心する。

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そこで超・重宝しているのが、先日おみやげにいただいた、黒米。ふつうの白いお米に少し混ぜて炊くと、あらあら不思議、お赤飯のように、全体がきれいな紫色のご飯になる、というもの。年末に日本に帰ったときに実家でも使っていたのに、買ってくるのを忘れた。
こちらで炊いてみると、色がつくだけでなくて、白米の部分が全体に粘りが増すような気がする。冷めたときに日本の白米ほどおいしくなくなるイタリア米だが、これでおにぎりにすると、もちもち感を十分に保って、ほんとにおいしい。味付けに、ゆかり(しそふりかけ)を使うと色合いもさらに美しい。

ヴェネツィア近郊の電車の中で、ペットボトルに詰めたほうじ茶を片手に、黒米おにぎりをほおばる人をみかけたら、それは私・・・。

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12 giugno 2008
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by fumieve | 2008-06-13 07:34 | 飲む・食べる
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