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プラハ~番外:おいしいもの編・3 肉三昧

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突然やってきた猛暑に、とてもまともなものを料理したり食べたりする気がしない。
が、プラハにいた4日間に、軽く2週間分くらいのお肉を食べたから、ここ数日、タンパク質がモッツァレッラばっかりだとしても、きっと全く問題ないだろう。

上の写真は、残念ながら試すことができなかった、巨大な串焼き。こういうの、大好きなんだけど・・・3泊4日では、食事できる回数が少なすぎる。

そういいつつ、3泊の間に2回も行ってしまったレストランがこちら:
U medvídků(ウ・メドヴィードクー)
http://www.umedvidku.cz/

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旧市街中心地から、細い道をちょこちょこっと入っていったところ。
満員御礼の市民会館レストランにあっさり振られた初日、やはり人に勧められたここに、地図をぐるぐる回しながらなんとかたどり着いた。
さりげない入口を入ると、中は意外な広さ。土曜日だったせいかやはり大混雑だったが、なんとかテーブルに。
メニューは、チェコ語のほか、英・仏・独・伊、だっただろうか・・・?わかる言語を駆使して、ともかくチェコ伝統料理というところから選ぶ。
まずは、私が野菜スープと、友人がニンニク・スープ。パンは酸味のある黒パンで、私は好きだが、これは好き嫌いがあるだろう。

メインは、私は豚の首の肉のロースト。
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付け合わせは、写真手前がドイツ料理でも有名なザワークラウト、奥の左側は、じゃがいもを練って丸めて、スライスしたもの、イタリア料理のニョッキの巨大版という感じ。奥左側の薄い色は、クネドリーキ(Knedlíky)、チェコの典型的な付け合わせらしい。これは小麦粉の蒸しパンみたいなもので、北京料理で出てくるパンに似ている。つまり、肉まんの「皮」の部分。
メインのお肉自体の量もハンパではないが、付け合わせが見ての通り、ともかくお腹がふくらむものばかり。

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友人の食べたのは、お肉はやはり豚だったと思うが、付け合わせ手前はたぶんビーツ(ロシアのボルシチに使う赤かぶ)、右奥はもちろんフライドポテト、そして左は・・・なんと、ニンンク1房!!!を半分に割って、焼いた(たぶん)もの。・・・うーん、強烈。だけどいかにも滋養強壮によさそうな1品。

もう1回、最後の晩にも結局ここに来てしまった。
友人のスープ、確か前回と同じものを頼んだはずなのに、この前と違って、ソバ屋?みたいな状態で出てきた。
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スープ皿の上に乗っかった小皿に、トッピングがどっさり。おもしろいし、最初から全部中に入っているより断然おいしそう!

本日のメインは、グラーシュにはまった友人は、再びグラーシュ。
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私は迷った末に、そうそう、まだ食べてなかった、トンカツ。イタリアでは、有名なミラノのcotoletta(カツ)は薄くたたいてのばした牛肉だし、よくあるカツサンド(もちろんパニーノだが)はチキン・カツがほとんどで、トンカツはあんまりお目にかからない。日本のトンカツに比べるとずっと薄めのお肉だが、さくさくして、肉自体もやわらかく、おいしい!

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これに、キャベツの千切りがついて、全体にたらりとソースがかかっていれば完全に日本だが、ここはプラハ。付け合わせはやっぱりジャガイモ。なつかしい味のポテト・サラダだった。そういえば、イタリアではこういうポテト・サラダのことをロシアン・サラダ(insalata russa)と呼ぶが、なぜだろう?

大きく膨らんで大満足なお腹をかかえて、プラハ最後の夜は過ぎていくのだった。
次回は屋台の巨大串焼きをどうしても食べなくては・・・。

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(しかしプラハねた、まだもう少し続きます)

25 giugno 2008
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by fumieve | 2008-06-26 07:50 | 異国の旅
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