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ヴェネツィア ときどき イタリア

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ロンドンで食べる~フォートナム&メイソン

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見るところ、行くところ、数限りなくたくさんあるロンドンであと半日、何をしよう?と迷い、結局友人に勧められた特別展を見て、そのあと、今回は行かなくてもいいかな、と思っていたフォートナム&メイソンに結局寄ることにした。それも友人に、あの伝統的な缶でなく、紙パック入り紅茶も販売されるようになった、と教えてもらったため。

・・・ときはちょうど・・・お昼。・・・ここはもちろん、上の方の階で、あの英国風お茶をすることができるが、お茶にはちょっと早いし、土曜日だからきっとめちゃめちゃ混んでいるだろう。・・・ふと、中2階を見るといい感じのレストラン・スペース。
「本日のメニュー」を見る限り、そう高すぎるということもなさそうで、思わずフラフラと入ってしまった。

パンは、白、ブラウン、そしてぶどうパンがあるのがイギリスっぽくておかしかった。ピーターラビットみたい・・・。

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オーダーしたのは、「本日のメニュー」から、好きだけど自分で料理しないので、外で見るとつい頼んでしまう羊肉。きのこソースにポテト・ハギス・パイ添え。
・・・と、出てきたのは、期待にたがわず・・・
どーーーん!

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ちゃんと焼き具合を尋ねられた肉は、シンプルでほんとに焼いただけ。うむ、おいしい!ソースとパイはかなり濃い目の味。だが、ほとんど余計な味のついてない肉と合わせて食べるとちょうどいい。

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ものすごいボリューム。
これだけで100%お腹がいっぱい、と思っていたのに、デザート・メニューを持ってこられて、ついつい追加してしまった。(作戦にはまりやすい私・・・。)
イタリアでは食後にカップチーノは飲まないように、きっと英国でも正しくは食後にポット・ティーは飲まないかもしれない、と思いつつ、まあ観光客だし、なにしろF&Mだし、せっかくだから紅茶を頼むと・・・

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う~ん、さすが、なんとこんな素敵な銀のポット!(しかし、取っ手がかなり熱くなるので要注意!笑)
デザートに選んだのは、「ルバーブとヴァニラのタルト」。

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タルトに添えた、いちごアイスのように見えるのがルバーブで、フォークでちょっとすくおうとすると全部ついてきてしまうくらい、ものすごく繊維性で粘度の高いもの。梅干しのような酸っぱさで、確かに甘いタルトによく合い、ちょっとくせになりそうな味。

味はもちろん、場所や雰囲気に加え、サービスのよさにも大満足。
高いか安いか、為替変動にもよるから何ともいえないが、英ポンドが対ユーロもだが特に対円で大暴落した今、かなりお得なのでは。少なくとも、イタリアではもっと高くつくと思う。

24 gennaio 2009
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by fumieve | 2009-01-25 09:06 | 異国の旅
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