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ヴェネツィア ときどき イタリア

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イタリア人のお弁当


町の中のオフィスなどで働いていると、また事情が全く違うのだろうけど、私のアルバイト先は町からちょっと外れた工業地帯内にあって、とりあえず見渡す限り、食堂もバールももちろんコンビニもない。

みんな、お昼はどうするのかというと、勤務形態にもよるのだが、お昼休みを取れる人は、自宅に帰って食べる人あり、どこか軽食を食べに行く人あり。もちろん、車かバイクででかける。
少し遠い人、あるいは忙しい人などは、お弁当を持ってくる。ただ、お弁当といっても、その内容は、だいたい女性は、タッパーいっぱいのサラダとクラッカー、とか、モッツァレッラ1個と果物、とか。なんというか、調理以前のもの、というか・・・。
ふだん、ヴェネツィアの中で見かける、子供たちや観光客のお弁当は、パニーノというか、サンドイッチだが、ここでは一応ちゃんと休憩室でテーブルとイスについて食べるからだろうか?誰もパニーノにはしてこない。いや、というか、そもそもみんなあんまり、パンを食べていない。ともかく、女性陣はみんなきれいにしているが、なるほど、そのスタイルを保つにはそれしか食べないのか・・・という感じ。
男性陣はというと、中で食べる人は少ないのだが、持ってくる人は、ショート・パスタやお米のサラダなどをタッパーに入れてくる。全員、車(かバイク)の通勤だからだろうか?日本のお弁当箱のように、コンパクトにきっちり詰める、というのではなく、ほんとに「保存用」みたいな大きなタッパーにどさっと入っていて、そのままチンして食べたりしている。
日本の美しいお弁当を見たら、彼ら、びっくりしてしまうだろうな・・・。

そんな私は、いつもはおにぎり+果物なのだが、今日は昨日の残りものをそのまま持っていったので、はからずも豪華メニュー。はい、今日もおいしくいただきました。

13 maggio 2009
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by fumieve | 2009-05-14 06:55 | 飲む・食べる
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