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ヴェネツィア ときどき イタリア

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こんな日にはあったかパスタで~簡単でおいしいカルボナーラ

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家で食事をするときは、パスタでもなるべく野菜たくさんのパスタにするのだが、卵を買ったので、卵が新しいうちに、久しぶりにカルボナーラにすることにした。





その卵、思っていたよりちょっと小さい。(ちょっとがっかり)

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家庭料理の定番みたいなカルボナーラは、きっと各家庭でそれぞれちょっとずつレシピが違うのだろうと思うが、私は、ヴェネツィアで最初の同居人に習った方法を踏襲。決して料理上手ではなかったが、彼女の作り方は常にゴーカイで好きだった。

お湯が沸いて、パスタを投入したところあたりから、準備スタート。

卵に、直接、パルミジャーノをすりおろす。

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・・・ここで、その同居人の当時の彼氏は「生卵にパルミジャーノを入れるなんて!!!パルミジャーノは最後だよーーー!!!」といつも叫んでいたっけ。パスタを茹でるお湯にいつ塩を入れるかとか、いちいち細かいことにこだわる彼氏と対照的に、彼女は「一緒じゃない。どうせ最後には全部混ぜるんだから」。

途中で混ぜて様子見。

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・・・うーん、もうちょっとかな。

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いい感じ。

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さらに粗挽き胡椒を入れて・・・

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混ぜる。ほんとは、胡椒も粒胡椒をここで挽きながら入れるのが理想だが、うっかり切らしているのを忘れていたので、今日はできあいの「粗挽き」でがまん。

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よし、と。

ここで、パスタが茹であがってしまう前に、急いでパンチェッタ(ベーコンで代用可)を用意する。フライパンに軽くオイルを敷いて、お好みでニンニクを一切れ。これは香りだけつけてさっと取り出し、パンチェッタをさっと炒めて、ちょっと焦げ目をつける。

ちなみに、ヴェネツィアあたりではニンニクはあんまり積極的に使わない。
使っても、こんな風に油に香りだけつけて、焦げる前にすぐに取り出すか、それすら使わず、香りづけには1切れのタマネギを使う、という人も。
何年か前に、北東イタリアに仕事で10日ほど滞在されていて、半日だけヴェネツィアに観光に見えた方が、「いやー、滞在先の食事も悪くないんだけど、パンチがないっていうか・・・今日は思いっきりニンニクが効いたパスタを食べたいな」と言われ、困ったことがあった。
そういえば、日本に帰ったときに外でパスタを食べると、ものすごくニンニクが効いていて、びっくりすることがある。あれはあれで、すっかり日本人好みに修正されているのだと思う。

逆に、東京では重すぎてあんまり食べる気がしなかったのに、こちらで食べるとうんとおいしく感じるものがある。冬のサーモン&クリームとか、ゴルゴンゾーラ(チーズ)&くるみ、とか。そう、いかにもカロリーの高そうな主にクリームやチーズ系のパスタは、こちらのじめじめと寒い冬に食べると、体がほんのりと温まって、身にしみておいしい。

・・・と脱線している間にすっかり茹であがったパスタ、お湯を捨ててその鍋にパスタを戻し、さきほどの卵&パルミジャーノ&胡椒を入れる。

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手早くかき混ぜて・・・

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お皿に盛って、パンチェッタをかけて、できあがり。

なお、パンチェッタは、卵たちと同時に鍋に入れて、一緒にかきまぜた方がよりおいしいのだが、あとからかけた方が見た目は豪華になる。(ほんとはまとめて乗っけるつもりが、ばらばらと崩れてしまった・・・)

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今日はなんだかだらーっと1日中家にいた。・・・まあ、たまにはこんな日曜日もいいか、と。

・・・昨日は朝起きたら、また雪が積もっていてびっくり。
少しだったし、もうやんでいたけど、いつの間に?

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今日はもうほとんど屋根の雪も消えていたけど、太陽が出なくて、とても外に出る気のしない寒い1日だった。

明日から、少なくとも水曜日までは晴れるものの一段と気温が下がるらしい。近隣にお住まい&この時期こちらにご旅行の方は要注意!!!

・・・明日は親子丼かな・・・。

31 gennaio 2010
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by fumieve | 2010-02-01 02:41 | 飲む・食べる
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