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ヴェネツィア ときどき イタリア

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カテゴリ:学ぶ・調べる( 36 )

「イタリアの旅から 科学者による美術紀行」多田富雄・著、新潮社文庫

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その「旅」はいきなり、パドヴァから始まる。
そして、私はまだ行ったことのない、だが何年も前から機会を伺っているポンポーザ、次はラヴェンナ。もうそれだけで、わくわくと胸が高鳴ってしまう。

この一冊の、そう厚くもない文庫本の中に、いったいどれだけの町が紹介されているだろう?
表紙の写真はベルガモのコレオーニ礼拝堂。イタリア北部から中部にかけての、「珠玉の・・・」とよばれる町たち。そして南へと下って、ロマネスクの聖堂と、ギリシャ文化と、さらにそれ以前の民族の名残りと。
「イタリアの旅」、「美術紀行」とタイトルにはあるのに、ヴェネツィアもフィレンツェも、ローマもミラノも登場しない。大きな町の中で、例外的に1つだけ、1章まるまる費やして語られているのはナポリ。あとは、それぞれ観光客も多い、イタリアらしい中小の町と、えっ!?そんなところまで?とびっくりしてしまうような、観光地としてはほとんど知られていないであろう小さな町と。

著者は、世界的な免疫学者であった多田富雄氏。だが、簡潔かつ適切で非常にわかりやすい説明は、とても専門外とは思えない。といって、美術の解説書のような堅苦しさは一切なく、あくまでも旅エッセイ、紀行としての軽やかさを保っている。
そうしてそんな旅の中で、さすが、イタリアの本質をぴたりと見抜き、ややあきれつつも淡々と語られる「キウソの国」はお見事。何度も何度も訪れたイタリアで、いろいろとご苦労やお怒り、あきらめ・・・等々、いろいろあったのだろう。

レッジョ・カラブリアの「リアーチェの戦士」と呼ばれる彫像を初めて生で見たときの衝撃と感動は、まさに多田さんが落ち着いた、だが興奮を隠しきれない文章の中で語っている通り。あるいはバロック建築はさほど好みでない私が、なぜ、「バロックのレッチェ」にはとても惹かれたのか。
行ったことのあるところ、見たことのあるものは、そうそう、うんうん、と共感しながら、まだ行ったことのないところは、明らかに羨望を感じつつ、ゆっくり、ひとつひとつかみしめるように読んだ。
そして圧巻は最終章。美術と歴史に詳しく、だが、あくまでも一旅行者として綴られたエッセイの最後に、免疫学者ならではの重要な謎解きが1つ。

一筋縄には行かない歴史を背負うイタリア、やっぱり面白い。

・・・また、旅に出たくなった。

4 novembre 2012
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by fumieve | 2012-11-05 11:26 | 学ぶ・調べる

Safet ZECとの「出会い」、のはずが・・・

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本日の予想最高気温34℃、暑くて倒れるのではないか?という中をわざわざ出かけたのに、がーっかり、を通りこしてほとんど怒り寸前だった。

先日、初めて知って、そしてとても気になる作家になった、サフェット・ゼック(Safet Zec)。その作家本人との「出会い」(Incontro)の会があるというので、仕事も早めに切り上げ、暑さにめげそうになりながらも出向いたのに・・・。

続き:
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by fumieve | 2010-07-13 06:55 | 学ぶ・調べる

もう・・・まだ!?・・・ニホンゴってムズカシイ。


もう朝ごはんは食べましたか?
はい、もう食べました。
いいえ、まだ食べていません。

もう歯磨きはしましたか?
はい、もうしました。
いいえ、まだしていません。


ずいぶんと久しぶりに、日本語を教えている。
教えている、といっても、日本語科の学生の試験対策に、わからないところをちょこちょこと見てあげているだけなのだが。

今でこそイタリアでもずいぶんあちこちの大学で日本語を学べるようになったが、ヴェネツィア大学の外国語学部には100年以上の歴史を持つ日本語科があって(ちなみに、私が卒業した文化財保護科などよりずっと古い)、ちょっと前まではナポリ東洋大学とここと2つしかなかった。今でも、日本語を学びたい学生が、全国から集まってきていて、それは、地元の大学に行くのがふつうなイタリアの中では、ちょっと珍しいことだったりする。

続き:
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by fumieve | 2010-06-09 08:26 | 学ぶ・調べる

今度はなんと・・・「飛び出す絵本」!週末体験教室2

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Libro a tre dimentionali
講師 Dario Cestaro(www.dariocestaro.it )

前から気になってはいた。
先日「ガッベ織り」教室に参加した、ヴェネツィア市立美術館の週末教室、これまでにすでに何回か「3次元の本」というのをやっていたのだが、なかなか日程が合わず見送っていた。
月に2回は、ちょっと負担かな、と思いつつ、今日でなければ、またいつできるかわらかない。

今回の講師は、イタリアでもこの手の本の最大手であるDeAgostini社やGiunti社から、いくつもの本やおもちゃ(ゲーム)を出版しているダリオ・チェスターロ氏。
2日間で、「ポップ・アップ本」の基本的な仕組みをいくつか習った。

続き:「飛び出す」方法
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by fumieve | 2009-11-30 05:07 | 学ぶ・調べる

結び織り絨毯「ガッベ」、週末体験教室

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Tessuti annodati. Tappetti Gabbeh
講師 Sabrina Pandin

イラン南西部の遊牧民が、本来は自らの家庭で使用するために、女性たちが家庭内手工業で作っている絨毯、ガッベ(Gabbeh)。この週末、ガッベの体験教室が衣装博物館であるというので、参加してみた。

ヴェネツィアでいくつかある市立博物館では、最近、子ども向け、あるいは大人向けの、教育・文化活動に力を入れている。
「週末美術館」(weekend al Museo)というタイトルで、コッレール博物館、カ・レッツォニコ18世紀博物館、カ・ペーザロ現代博物館、など、順繰りで、ガイド・ツアーや体験教室が組まれており、今日の「ガッベ織り」もその一環。


土曜日は11時集合。モチェニーゴ館(Palazzo Mocenigo)の中、博物館と図書館のある2階(primo piano)と、保管庫のある3階(secondo piano)の間、ふだんは一般には開放されていないところに、小さな作業室ができていた。
参加者は20名弱、想像していた通り、全員女性で、しかも平均年齢かなり高し。

続き:ヴェネツィアでペルシャ遊牧絨毯を織る
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by fumieve | 2009-11-16 09:19 | 学ぶ・調べる

オペラとの出会い~ヘンデル「アグリッピーナ」公演を前に

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Incontra con l’opera
Sale Apollinee Teatro La Fenice

公演はマリブラン劇場(Teatro Malibran):
10月9日(金)19:00
11日(日)15:30
14日(水)19:00
16日(金)19:00
18日(日)15:30

今年没後250年を迎えたヘンデルは、1685年、ドイツのハレに生まれる。オルガン奏者として音楽を始めた当初からその非凡な才能を発揮し、やがて、商業都市、自由都市であったハンブルグに向かい、若くして成功を収める。
1707年、21歳のときに奨学金を手にイタリア留学。フィレンツェで、アレッサンドロ・スカルラッティに出会った後、ローマ、ナポリを経て、ヴェネツィアにやってくる。
ヘンデルのイタリア滞在については詳しくわかっていない点も多いのだが、この4都市に滞在したこと、ローマ滞在中には主にオラトリオなどの宗教音楽の作曲を手掛けている。

ヴェネツィアにとって、そしておそらくヘンデル自身にとっても幸運だったのは、ヴェネツィア出身の元・枢機卿で当時(なんと)ナポリ副王になっていたヴィンチェンツォ・グリマーニとの出会い。
ヴェネツィアでグリマーニ家といえば、(最強だったのは1世紀以上前とはいえ)芸術や古代文化の愛好家であり、パトロンであることで知られる。そのグリマーニが、ヘンデルを、自ら所有するサン・ジョヴァンニ・クリゾストモ劇場で上演するオペラを作曲するよう、ヴェネツィアに送り込んだ。
同名の教会のすぐそばに建っていた劇場は、現在、マリブラン劇場(Teatro Malibran)と呼ばれる。そこで、ヘンデルがオペラ「アグリッピーナ」を発表したのは、1709年12月のことだった。
つまり、今年は同作品の初演から300周年にあたり、それが全く同じ劇場で再演されることになる。

続き:オペラ「アグリッピーナ」とは?
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by fumieve | 2009-10-06 08:48 | 学ぶ・調べる

お知らせ:「友禅」教室、フィレンツェ~10月25, 26日

ミラノ在住の友禅染め作家、片岡和子さんによる、友禅体験教室がこの週末、フィレンツェで行われます。

http://www.iroha.it/italiano/evento.php?n=010

単なる体験教室ではなく、全部ほんものの材料と道具を使って、ほんとうの友禅染を一からすべて段階をふんで教わるコースで、満足度200%間違いなし。

まだ残席が少しあるようなので、ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく!!!

22 ottobre 2008
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by fumieve | 2008-10-23 08:24 | 学ぶ・調べる

カ・フォスカリ(現・ヴェネツィア大学本部)

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Ca’ Foscari

日本人3名によるノーベル物理賞受賞、続いて化学賞の受賞は、自然科学にまったくうとい、解説を読んでもちんぷんかんぷんな私でも、日本の方の活躍と、それが世界レベルで認められるというのはやっぱりとてもうれしい。
私はネットを見ていて先に気がついたのだが、イタリアのニュースでも思っていた以上に大きく報道されている。基本的には、受賞の内容について、簡単に説明を加えている程度なのだが、物理賞については、実はイタリアの関係者からは抗議があがっている。
受賞対象となった小林氏、益川氏の理論は、イタリアの物理学者、Nicola Cabibbo氏がその10年前に発表した理論なくしてはありえない、というのがその理由。彼らの功績を否定するわけではないが、同時受賞が妥当ではないか?ということらしい。
・・・私にはどっちにしろ、何がなんだか・・・。

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ヴェネツィア語で、カ(Ca’)は、カーザ(casa, 家)のこと。もとの貴族のお屋敷などで、ふつうのイタリア語ならパラッツォ(palazzo)とよばれるもの。ちなみにヴェネツィアにはパラッツォと呼ばれるお屋敷もあって、この2つの言葉の間に、厳密な違いがあるかどうかは知らない。(どなたか、ご存知の方はぜひご教授を!)
フォスカリは現在もヴェネツィアに存在する、由緒ある苗字の1つ。
カナル・グランデ(Canal Grande、大運河)の逆S字型、下の腹のカーブを受け止めるように建つ、レンガ色の壁に、ヴェネツィア風ゴシックの花窓の美しいこの建物は、現在、ヴェネツィア大学の本部になっており、大学の正式名も、ヴェネツィア大学カ・フォスカリ(Università di Venezia Ca’ Foscari)という。
この立地のよさのため、毎年、「歴史的レガッタ」のときにはこの前に主賓席が設けられ、ここがレースのゴールとなる。

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イタリアではよくあることで、この歴史的建造物も、ずいぶん前から修復工事を行っていた。私が2001年に入学したときにも工事中だったが、そのときに既に数年前からだということで、「カ・フォスカリ(大学)」を卒業しながら、「カ・フォスカリ(館)」にはついぞ足を踏み入れたことのない学生もたくさんいたはず。
それがようやく、部分的ながら実際に大学の施設として使われ始めたのは、2007年の春から。入ってすぐの1階部分が、大学事務局になっている。
上階にはあまり上がったことがないが、教室というか講演室などがあり、一般の授業ではなく、何かイベントの際などに使われているよう。

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新年度の授業料を払ったまま、登録手続きになかなか行けずにいたが、ようやく今朝、行ってきた。それもぎりぎりの時間だったから、私が終わるころにはすっかり閑散・・・。めずらしげに写真を撮ったりしているのは、私と、どうやら紛れ込んできたらしき観光客たち。
左右に大運河が見渡せるはずの外へは、しかし、「安全のため」立ち入り禁止。
・・・あ~そこに停泊しているタクシーは誰のため・・・?

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8 ottobre 2008
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by fumieve | 2008-10-09 04:48 | 学ぶ・調べる

オペラとの出会い~「キューピッドの矢の効用」

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Incontro con l’Opera- La Virtù de’ strali d’Amore
Sale Apollinee Teatro La Fenice, Venezia

これまでにも何度か紹介していると思うが、「フェニーチェ友の会」ではフェニーチェ劇場で上演されるすべてのオペラ、バレエの公演前に、その説明会を開いていて、入会していると招待状が送られてくる。
会場は、フェニーチェ劇場内にある、アポロの間(Sale Apollinee)。鏡とシャンデリアがきらびやかで、室内楽の演奏会などに使われる。
通常は、音楽評論家などが1人、それに指揮者と監督のどちらか、または両方、場合によっては出演者(歌手)が参加することもあるし、現代ものの場合は、作曲者本人が登場することも。作品の簡単な解説と、裏話ということのほどでもないが、当公演に関する苦労や、作り手側からの見どころなどを、1時間ちょっとで紹介する。
有名な作品の場合は、主に演出など細かい話が中心になるが、珍しい作品や無名な作品、新作発表などの場合は、やはり作品そのものの解説を予め聞いておけるのはとても助かる。もちろん、プログラムにはしっかり書いてあるはずだが、読むよりは聞くほうが楽な私としては、こうして話してもらうと頭に入りやすい。

そんなわけで、なるべく欠かさないようにしているのだが、何しろたいてい月曜か火曜の18:00からというスケジュールで、今年に入ってからは何かとバタバタして、ずっと逃していた。
今日は、どうしても来なくては!と思ったのは、まずともかく、珍しい作品であること。フランチェスコ・カヴァッリ(Francesco Cavalli)という17世紀にヴェネツィアで活躍した作曲家によるオペラ「キューピッドの矢の効用」(La virtù de’ strali d’Amore)。
そしてもう1つは、これは数年前からこの時期にフェニーチェ劇場が毎年扱っている、バロック音楽のシリーズの一環で、例年通り、歌って踊れるならぬ、弾きながら指揮するマエストロ、ファビオ・ビオンディの指揮だということ。そのビオンディ氏が出席することになっていたので、ぜひとも本物(?)を見ておかなければ、と意気込んで出かけた。

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内容については、公演を見てから改めて紹介したいと思う。
背景などかいつまむと、この作品は、2年前に上演したDidoneという作品の3年後にカヴァッリが作曲したものだということ。2組のカップルの恋愛のもつれを描いたものだが、Didone(ディードー)という、神話で知られたお話と違って、誰も知らない話であるだけにわかりにくい可能性があること。衣装は20世紀前半に設定、なぜなら、作曲当時の17世紀には、衣装や背景を内容に合わせて古代化する習慣はなく、観客と同じ時代の衣装で演じていたから。

追記すると、このバロック・シリーズはまた、ヴェネツィア建築大学デザイン芸術学部の学生が、監督・舞台・衣装部門を担当するのがすでに伝統になっている。
今日は、ビオンディ氏、監督のDavide Livemore氏による作品解説が1通り終わった後、監督部門を担当した3学生、Alessandra Premoli, Tommaso Franchin, Anna Manfioも壇上で紹介、一言ずつ挨拶があった。

La virtù de’ strali d’Amore公演は、
ヴェネツィア、マリブラン劇場(Teatro Malibran)
10月10日(金)19.00-
12日(日)15.30-
14日(火)19.00-
16日(木)19.00-

公演には残念ながら来られないが、興味津々・・・という方は、Rai Radio3生中継をお試しください。
www.radio.rai.it/radio3 から、ascolta Radio3 in direttaをクリック)
10月14日(火)19:00~です。

ちなみに、同生中継で、
16日(木)20.00~
狂乱のオルランド、A.Vivaldi、Orchstra Barocca di Venezia(ローマ、アッカデミア・サンタ・チチェリア)
19日(日)19.00~
ナブッコ、G.Verdi, Orchestra e Coro del Teatro la Fenice di Venezia(ヴェネツィア、フェニーチェ劇場)
もあるので、そちらもお楽しみに!!!

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6 ottobre 2008
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by fumieve | 2008-10-07 08:33 | 学ぶ・調べる

シンポジウム「源氏 光輝く天子、日本の優雅の千年」

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Genji il principe splendente
Mille anni di eleganza in Giappone
Convegno internazionale
10-11 settembre 2008

昨日紹介したサン・ジョルジョ・マッジョーレ島にある、チーニ財団(Fondazione Giorgio Cini)で、源氏物語千年紀を記念するシンポジウムが、昨日・今日にわたって行われた。

ほんとうは、それぞれの内容を紹介したいと思ったのだが、それをやると一生終わらないような気がするので、とりあえずタイトルと講演者の名前のみ、記しておきたい。

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Donald Keene, The Heritage of the Tale of Genji

Nadia Fusini, Il Genji e la scrittura femminile

John Carpenter, Calligraphy Styled Old and New in Genji Scroll

Hideaki Ohba、Nature and Gardens at the time of Genji

Gian Carlo Calza, Genji il principe splendente(源氏 光輝く天子)

Takayuki Morioka (Hitachi), Digital Peproduction of the Genji Scroll from the Gotoh Museum

Giorgio Amitrano, La tradizione del Genji e i manga(源氏の伝統とマンガ)

Gillo Dorfles, Genji. Mode e modi dell’oggi(源氏、今日の流行と慣習)

少なくとも1000年以上前に日本の一女性が書いたものが、いろいろな角度から大絶賛されるのは悪い気持ちはしない。
トップのコロンビア大学名誉教授、ドナルド・キーン氏は、源氏物語の魅力はその中に見られる日本の優美な風習や当時の行事などがよく表現されていることだけではなくて、登場人物の女性、1人1人の個性がきちんと際立っていることだと解説。
植物学者の大場秀章氏は、源氏物語の中に登場するすべての植物を列挙、分析され、その主なものを写真・学名とともに紹介した。
日立のモリオカ氏は、同社のDIS(Digital Image System)というシステムを使って、現存する源氏物語絵巻の完全デジタル復元を行った際の手順を、写真を使って説明した。


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源氏物語千年紀に関しては、展覧会もはじまった。それはまた改めて紹介したいと思う。

11 settembre 2008
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by fumieve | 2008-09-12 07:45 | 学ぶ・調べる