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ヴェネツィア ときどき イタリア

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中世の名残を味わう、サン・ダニエーレ散歩

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イタリア北東端、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州にある、人口8,000人強のサン・ダニエーレは、小さいながらも、イタリアの典型的な「町」のかたちをしている。

続き:ウディネから・・・
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by fumieve | 2010-07-31 09:00 | ほかのイタリア

傘とサングラスとカーディガン

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早朝から、ごろごろと雷が鳴っていた。
幸い、本格的に降りだす前に出かけたが、仕事先では、秋?というくらい、真夏の激しい夕立とも違う、暗い雨が降っていた。

寒い。

外も、嘘みたいに寒いが、猛暑の日はしばしばエアコンが効かずにオーブンのようになる電車は、こういう日は冷蔵庫になる!と決めているらしく、信じられないくらいガンガンに冷房が効いている。

激寒。

ヴェネツィアに帰ってきたときには、これまた幸いすでに上がっていたが、どうやら相当降ったらしい。

それにしても寒い・・・と思っていたが、今日の最後にお待たせしました~!!!とばかりに現われたお日様の、陽射しはやっぱりすごかった。

29 luglio 2010
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by fumieve | 2010-07-30 07:54 | 日常生活

真夏の午後、サン・ダニエーレ・デル・フリウリにて・・・

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陽射しの強い午後。通りのほとんどの店にシャッターが降り、人っ子(ほとんど)ひとりもいない。
・・・しまった・・・
そうか、前に来たときには、丘の上の小さな町、どこにもかしこにも”Degustazione”(デグスタツィオーネ、味見のこと)の看板がかかり、あっちでもこっちでも、たくさんの観光客がみんな幸せそうに生ハムを食べていたのに・・・。
そういえば、よく考えてみるとあれは日曜日のお昼どきだった。あのとき、ほんとに小さな町ながら、生ハムで世界にその名を知られるこのサン・ダニエーレ(San Daniele del Friuli)は、ものすごく観光地化しているのかとばかり勘違いしてしまったが、ふつうの平日は、ごくふつうの典型的なイタリアの小さな町に戻っているらしい。
いや、小さな町でなくとも、よほどの観光地出ない限り、イタリアでは昼食時間のあと、午後はいったんどこもお休みになるのが普通なのだが。

それでも、そして昼食をとってからあまり間もない、中途半端な時間とはいえ、ここまで来たからには、やはりどうしても生ハムを食べて帰らなければ。

続き:そういう人のために・・・
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by fumieve | 2010-07-29 06:08 | 飲む・食べる

イスタンブール~初夏[回想]・3 聖イレーネ教会

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サンタ・ソフィア聖堂の聖母子像と、対極をなすのが、サンティレーネ(聖イレーネ)教会(Aya Irini Kilisesi)のモザイクだろう。コンスタンティノポリス、いや、東ローマ帝国全体を揺るがした、8世紀の聖像破壊運動は、単なる宗教論争ではなく、皇帝主導の、政治そのものだった。聖像を描いたイコンや彫像は徹底的に破壊され、フレスコ画は塗りつぶされ、モザイクは剥がされた。

続き:ちなみに・・・
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by fumieve | 2010-07-28 07:14 | モザイクの旅

イスタンブール~初夏[回想]・2 サンタ・ソフィア大聖堂

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「モザイクの旅」シリーズ、再開しようと決めてから、また時間が経ってしまった。

世界的な観光地、イスタンブール。
誰もが必ず訪れるのは、トプカピ宮殿と、ブルー・モスク、サンタ・ソフィア(聖ソフィア、現地でアヤ・ソフィア、またはハギア・ソフィア)大聖堂にグランバザール・・・あたりだろうか。
大学の「ビザンティン美術の旅」ご一行であった私たちは、何よりもまずサンタ・ソフィア大聖堂に向かった。

続き:
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by fumieve | 2010-07-27 06:41 | モザイクの旅

今シーズン初!

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・・・というわけで、先日のトマトで、保存用トマト・ソースを作った。

チーリオ・トマト3kgで、瓶4つちょっと。
手前のきれいな瓶は、途中でこしたので、さらっさらのほとんどジュースのような状態。
ほかの3つの瓶は空き瓶再利用。中身は、こしていない、荒っぽいままのソース。

続く:レシピは・・・
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by fumieve | 2010-07-26 01:18 | 飲む・食べる

水をおいしく

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冷たい水をたくさん飲む季節。
そんな水を、よりおいしく飲むために、ムラノ島のこのお店へ行って、グラスを買った。

観光客よりもむしろ、ムラノの地元の人が引き出物などに買いに来るという、ほんもののムラノ・グラス。

家に帰って、さっそく試してみる。
薄くて軽くて、でも意外と手ごたえがあって、手にしっくりなじむグラス、冷たいほうじ茶もなかなかいける。ちょっと贅沢だけど、ふだんづかいにしたい。

とりあえず、2客。少しずつ、買い足せたらいいな~と思う。

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24 luglio 2010
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by fumieve | 2010-07-25 16:16 | Shopping!

トマト三昧

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ほんとうに1人暮らし?
・・・と疑われてもいたしかたないくらい大量に、注文したトマトが届いた。

つやつや、ぷりっぷりの赤いトマトたち、
左は主に加熱用のチーリオ(Cilio)、
右上は、イタリア語で「ミニさくらんぼ」(チリエジーノ、cigliegino)と呼ばれるいわゆるミニトマト、
右下は、ちょっと長めのミニトマト、ダッテリーノ(datterino)。

チリエジーノとダッテリーノは、洗ってそのままパクパク。デザートにも、あるいはおやつにも食べられるくらい、甘くてみずみずしくて、おいしい。

チーリオはざくざく切って、パスタのソースにしたり、ラタトゥイユに使ったり。
私はそのまま、サラダ用にもしている。

だが、このチーリオさんには、まだまだこれから、本領を発揮してもらわなければならない。
・・・作戦はこの週末にでも。

23 luglio 2010
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by fumieve | 2010-07-24 17:35 | 飲む・食べる

港町の「コッペリア」、フェニーチェ劇場

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Coppélia
Ballet de l’Opéra National de Bordeaux
音楽 Léo Delibes
シナリオ、振付 Charles Jude

Swanie Vanessa Feuillatte
Fonzy Roman Mikhalev
Coppélius Charles Jude

舞台 Giulio Achilli
衣装 Philippe Binot
マジック指導 Gérard Majax
照明 François Saint-Cyr

1950年代風の衣装をまとった女の子たち。どうやらどこかの港町の場末を舞台に設定しているらしく、男の子たちはセーラー姿。ヨーロッパの田舎の、小さな村での出来事をイメージしている頭では、はじめは面食らうが、若い男女がダンスを通じて仲良くなっていくのは、案外いつの時代も同じ。それに、フィフティーズの裾が大きく開いたワンピースは、バレエ・ダンサーの細い体によく似合う。(一方、男性陣のセーラーははっきり言って冴えない。)
そして何より、肝心の、「コッペリア」が一段上のバルコニーからちらりと姿を見せているところなど、基本は外さないために、わりと安心して見ていられる。

続き:
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by fumieve | 2010-07-23 07:40 | 見る・観る

肉を食らって暑気払い、サン・ジャコモのムラ祭り

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「旅」7月号でも紹介された、サン・ジャコモ・ダッローリオ教会(Chiesa di S.Giacomo dall’Orio)のある広場は、ヴェネツィアの中でも、住民たちがのんびりくつろいだり、子どもたちが駆け回ったりしている、ごくふつうの広場の1つ。
今週はその広場が、びっしりとテーブルとベンチで埋め尽くされている。

続き:レデントーレは・・・
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by fumieve | 2010-07-22 22:25 | ヴェネツィア