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ヴェネツィア ときどき イタリア

fumiemve.exblog.jp

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春は、あけぼの

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やうやう白くなりゆく、山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる。

・・・曙というほどの時間でもないし、まして、島の中からは山際は見えないのだけど。

続く:それでも・・・
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by fumieve | 2012-03-31 02:17 | ヴェネツィア

日本の写真(1860-1910年)・傑作展

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(画像はすべて、www.artribune.com から拝借)

ヴェネツィア、パラッツォ・フランケッティ
4月1日まで

La fotografia del Giappone (1860-1910). I capolavori
Venezia, Istituto Veneto di Scienze, Lettere ed Arti
Palazzo Franchetti
17 dic 2011 – 1° apr 2012
www.fotogafiagiappoense.it

またもや、期間終了間際に駆け込む羽目になってしまったが、写真黎明期の日本の写真展がヴェネツィアで開催されている。

西洋から日本に初めて写真がもたらされたのは1843年以前、オランダの出島とされる。
だが、日本で実際に、写真の技術を学び始めるのはそのおよそ10年後。そして、日本初の、写真館が開くには、さらに10年待たねばならない。1862年、上野彦馬が長崎で写真館を開くと、ほぼ同時に下岡蓮杖は横浜でスタジオを開館した。

続く:今・・・
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by fumieve | 2012-03-30 04:22 | 見る・観る

シモーネ・マルティーニ シエナ派の魅力

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(写真はすべて、www.wga.hu より拝借)


シエナのパラッツォ・プッブリコでもう1つ、久しぶりに見に行こうと思ったのが、シモーネ・マルティーニの「マエスタ(Maestà)(1312-15年)。見逃そうにも見逃すはずのない、世界地図の間(Sala del Mappamondo)という、実質この建物の中心になる部屋の、正面に描かれている。

続く:不思議な・・・
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by fumieve | 2012-03-29 06:23 | ほかのイタリア

日常の器

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こう見えても、実は「器」にうるさい。

・・・といっても、超高級レストランだの料亭などならともかく、外で食べるときには、器より断然中身が大事。おいしければ、器だの盛り付けだのは二の次だと思うのだが、自分で、自分の家で使うものは、こだわりがあるというほどではないが、気に入ったものしか使えない。

IKEAの365+シリーズのこの器、ちょうど1年くらい前に購入してから、ほぼ毎食、どころか場合によっては1回の食事で2回くらい、超ヘビー・ローテーションで使っている。

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by fumieve | 2012-03-28 19:52 | 日常生活

そして、ヴェローナといえば・・・

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シエナといえば、なんといってもキアンティ(Chianti)。

「ロミオとジュリエット」の舞台となった町ヴェローナ、ローマ時代の闘技場、アレーナでの夏の野外オペラで知られるヴェローナ。では、このヴェローナといえば、ワインは、軽めで香りのいいすっきりとした白、ソアーヴェ(Soave)、同じく軽めで香りがよく誰にでも飲みやすい赤、ヴァルポリチェッラ(Valpolicella)。そして、ワイン好きの方によく知られているのが、どっしり大関級のアマローネ(Amarone)。


「ジュリエットの家」のすぐそばの路地のトラットリア(trattoria、食堂)。開店時間に押しかけるように中に入ると、生ハムやらサラミやらのいい香りが。お店の片隅に、ハム・サラミ・コーナーがあって、いかにも!なおじさんが、準備をしていた。

が、この日は残念ながら、時間と腹具合の都合により、前菜もパスタもやめて、いきなりセコンド(secondo、メイン)へ。

続く:デザートの・・・
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by fumieve | 2012-03-27 04:01 | ほかのイタリア

「ティツィアーノと近代風景画の誕生」展、ミラノ

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パラッツォ・レアーレ
5月20日まで

Tiziano e la nascita del paesaggio moderno
Palazzo Reale, Milano
16 feb - 20 mag 2012
www.mostratiziano.it

イタリア語で現在、「風景」を表す”paesaggio”(パエザッジョ)という単語は、ヴェネツィアを代表する画家ティツィアーノが、1553年にスペイン国王フェリペ2世に宛てて、依頼作品に添えて送った手紙の中で初めて登場する。
これが、やがて近代の「風景画」というジャンルが登場する初めの第一歩となった。

続く:中世から・・・
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by fumieve | 2012-03-25 10:42 | 見る・観る

変わらぬ(?)シエナ

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高校生、だろうか。外国からの学生さんたちのグループが歓声を上げて、身を乗り出してみていた先には、シエナの、変わらぬ風景があった。

続く:トスカーナ・・・
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by fumieve | 2012-03-24 18:25 | ほかのイタリア

老舗の味と、友のありがたみ

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日本のお友達からの、貴重な貴重な「甘味」のお相伴に預かった。

虎屋の春の羊羹、「桜の里」。
上は道明寺、下は「塩漬けにした桜の葉を細かくきざみ入れた煉羊羹」。

この時期、日本の桜をなつかしむのはきっと、外国に住む日本人にとって共通の思いだろう。そんなお花見の気分を、せめて味わうだけでもできれば・・・。

そんな願いを聞き入れてくれたかのような「桜の里」、さすがに、あの、かんだときに葉がぷちっとなる、あの感覚こそないものの、味も食感も、道明寺の桜餅そのもの。ちなみに、甘味もほんのり優しめで、定番の「虎屋の羊羹」のような力強い甘味ではないから、「羊羹はちょっと苦手」という方でも、これは結構いけるのではと思う。

こんなすてきなお菓子を、ヴェネツィアに届けてくれた友人(の友人)に感謝、そして、すてきなお菓子を「おいしい」と言って一緒に味わえる友人たちに感謝。

楽しい午後でした。

22 marzo 2012
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by fumieve | 2012-03-23 06:08 | 日常生活

シエナで見るヴェネツィア

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(写真はwww.wga.hu および、公式サイトhttp://comune.siena.it より拝借)

シエナで観光の拠点となるパラッツォ・プブリコ(Palazzo Pubblico、市庁舎)。この中で、必見は3カ所なのだが、それはまた改めて紹介するとして、久しぶりに入ったパラッツォ・プブリコで意外なものを「発見」した。
それは「バリア(最高行政会議)の間(Sala di Balia)」。順路に従って入ると、目の前に横長いっぱい、迫力満点の海戦図が現れる。丘陵地帯の町、シエナで海戦?・・・と思って解説を見ると、この部屋は、シエナ出身のローマ法王アレッサンドロ3世(在位1159-1181)に捧げられており、彼の存命中のエピソードがいろいろと描かれている、とある。

続く:そして・・・
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by fumieve | 2012-03-22 17:04 | ほかのイタリア

シエナといえば・・・

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シエナといえば、ピチ(pici、という名のパスタ)。

シエナといえば、ナンニーニ(Nannini、という老舗のお菓子屋さん)。

で、シエナといえば、夏にパリオ(Palio、競馬レース)が開催されるこのカンポ広場の一角に、ナンニーニのレストランも軒をならべていることに気がついて、いっそここでお昼にすることにした。

続く:いつも・・・
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by fumieve | 2012-03-21 04:54 | ほかのイタリア