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ヴェネツィア ときどき イタリア

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バルセロナ近郊、ジローナは美術館も充実!

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ともかく「刺繍布」見たさに行ったジローナ、町についてもそのほかについても全く無知だったのだが、「刺繍布」が保存・展示されている大聖堂の隣にある美術館もすばらしかった。
もともと司教館だったという建物に、コレクションは司教館付属美術館と、ジローナ県立美術館を兼ねたようなもので、10世紀ごろから19世紀までの絵画、彫刻など、この時代の例にもれず宗教美術が多いが、それ以外も。種類も点数も多いが、比較的最近リニューアルしているのか、展示自体はあまりごちゃごちゃしていないため、見やすい。

続く:世界・・・
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by fumieve | 2014-06-30 16:30 | 異国の旅

装い新たに・・・エストロ、オープン!

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大変お待たせいたしました!!!

・・・昨年、「今うわさの、おいしいお店」と言って紹介した
「アッラ・スタッファ」、それからほどなく、移転のためと称してお店を閉じて、しばらく活動停止だった3人組。
いや、活動停止に見えたのはあくまでも表向きだけ、水面下ではほんとに、新しいお店の準備にかかっていたのだった。

続く:所用・・・
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by fumieve | 2014-06-29 23:26 | 飲む・食べる

第9回ビエンナーレ・ダンツァ、本日まで!

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勅使河原三郎さん&庄司紗矢香さんによるオープニング公演を楽しんだあと、なかなかほかを観に行けずにいたのだが、昨日27日に3公演をハシゴ。

続く:コンテンポラリー・・・
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by fumieve | 2014-06-29 16:58 | 見る・観る

バルセロナ近郊、ジローナの「天地創造」の刺繍布、続き

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ジローナの11世紀の刺繍布の、ほぼ中央を占める大きな円盤、「天地創造」の周りを囲む四隅にいるのは「風」の擬人像。左上が北風、以降、時計回りに東、南、そして西。

続き:上に・・・
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by fumieve | 2014-06-28 17:04 | 異国の旅

バルセロナ近郊、ジローナの町を歩く

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ヨーロッパの多くの都市のご多分に漏れず、ジローナ(Girona)もまた、はじめに町を築いたのはローマ人。古くはイベリア人が住んでいたところに、紀元前1世紀、ローマのポンペイウスがやってきて以来、ローマ人がGerundaという町を建築、以降、アウグスタ街道のイベリア半島入口の町として発展した。

その後、711年にイスラム、さらにフランク王国シャルルマーニュ大帝により「奪回」、そしてアラゴン・カタルーニャと支配者の変わるジローナの旧市街は、迷路のように入り組んだ狭い路地が特徴。

続く:そうして・・・
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by fumieve | 2014-06-27 16:28 | 異国の旅

バルセロナ近郊、ジローナの「天地創造の刺繍布」

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昨年秋、バルセロナに行ったときに、どうしても見たいと思っていたものがあった。

バルセロナから電車で、1時間強〜2時間くらいのところにある、ジローナ(Girona)の大聖堂は、横幅約23mと、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次ぐという巨大なゴシック建築。
入場料を払って中に入ると、簡単な案内図を受け取るが、その順路でいうと一番最後、「博物館」部分の一番奥にそれはあった。

続く:通称・・・
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by fumieve | 2014-06-27 05:03 | 異国の旅

フィレンツェならでは!な大人ジェラート

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フィレンツェの花の大聖堂、ドォーモのすぐ脇。
「BIO」(自然食品)をうたった、ちっちゃいけどちょっとすてきなジェラテリア(gelateria、アイスクリーム屋)ができていた。

続く:最近・・・
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by fumieve | 2014-06-24 22:55 | ほかのイタリア

旅が好き。

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駅でミネラル・ウォーターや新聞を買って、電車に乗る。あるいは空港で。
こうして仕事で出かけるとき、ぴりっと緊張しつつ、ふと気分が高揚する瞬間がある。プライヴェートな休暇旅行とはもちろん違うし、出張であちこち出かけるのは、正直なところ体力的にかなりキツいと思うこともある。実際、帰りの電車や飛行機ではグッタリしていることがほとんどだし、行きも、なぜか駅まで荷物を持って走って行って汗だくでヘトヘトになっていたりする。

続く:それでも・・・
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by fumieve | 2014-06-24 02:34 | 日常生活

今夜、アート・ナイト@ヴェネツィア

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夏至の長い夜。
せっかくの夜を、文化的に楽しもう!と何年か前から、ヴェネツィア大学と、ヴェネツィア市の共催で企画されている。
展覧会やコンサート、夜まで、無料でのぞけるイベントがたくさん。

詳細はこちらを。
http://www.agendavenezia.org/it/articolo-163.htm

21 giu 2014
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by fumieve | 2014-06-21 14:29 | ヴェネツィア

勅使河原三郎KARAS + 庄司紗矢香、Lines @マリブラン劇場

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音を導き出すように、先に始まった男性ダンサーの「体」は、そう、水の中にたらりと落としたインクが、その中でゆらゆらとゆれる様を思わせた。無重力ではないけれど、重力に浮力が加わったような、軽やかでしなやかな動き。
そしてヴァイオリン。
人の息を使うから、より人の声に近い、温度を感じさせる管楽器と違い、弦楽器はやや無機質でそれでいて音階の決まっている管と違い、よりなめらかで、まさに流線型。
ダンスとヴァイオリンと、目で追っている動きと、耳に入ってくる音と、別々に知覚しているはずのものなのに、ヴァイオリニストの腕と弓の動き、ダンスの最小限なステップの音のためもあるだろう、それがニ重奏のようであり、ペアのダンスのようにも感じられる。舞台の上に、ずっと見えない帯が横になった8の字を描いているような。
音が消え、明かりが落ちて、その次は女性ダンサーとヴァイオリン。より滑らかに、より繊細に。だが、変に女性の色気をこびるものではない。
次は2人と1人の三重奏、さらにダンサー2人のみ。ここでの男女は、あくまでも対としての存在であり、王子様とお姫様のクラシック・バレエでのペアとは全く違う。(それはそれで好きなのだけど。)引いて押して、逃げて追って。決して触れあわず、だが同じグラスの水の中で揺れ動く2つのインク滴のように、同じ空気を共有し、空気を通じて呼応し合っている。
そしてまた、ヴァイオリンとともに。ここもまた、引いては返す波のように。

続く:第9回・・・
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by fumieve | 2014-06-20 17:04 | 見る・観る