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ヴェネツィア ときどき イタリア

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タグ:ミラノ ( 54 ) タグの人気記事

「ジョヴァン二・セガンティーニ ミラノへ帰る」展、ミラノ

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当時はまだオーストリアだった、トレンティーノ地方アルコで生まれ、わずか8歳で両親を失ったジョヴァン二・セガンティーニ。貧困の中で育ち、書類上の手違いでイタリア市民権を取ることもできずにいたジョヴァンニが、絵に出会ったのはほんとうに幸運なことだったと言えよう。
ミラノの工房で丁稚をしながらブレラに通い、1879年、21歳のときにブレラ国内展で展示した「聖アントニオの合唱席」で大きく評価される。

続く: ナヴィリオ・・・
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by fumieve | 2014-10-05 15:17

ミラノでテマキーニョ

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「カリフォルニア・ロール」という名で、アボガド入りの巻き寿司だったが我々日本人を仰天させたのはいったい何年、いや何十年前のことだろう?
「スシ」はもはや、世界中に普及し、日本人以外の顧客を相手に、日本人以外の板前さん・・・というよりはむしろコックが握る「スシ」は、もはやいろいろな意味で、あらゆるヴァリエーションを生み出していると思われる。

「スシ」といえばまずは「ニギリ」と、これまたあらゆるヴァリエーションによる「マキ」だったイタリアで、「テマキ」までもがオシャレな軽食として登場していた。

続く: その・・・
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by fumieve | 2014-09-29 21:15 | ほかのイタリア

ミラノの「M」

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ただでさえ、ミラノの地下鉄のマーク「M」は、某ハンバーガー・チェーン店のそれによく似ていて紛らわしい。なのに、さらに、ミラノの町のど真ん中、ドォーモ横のデパート、リナシェンテ(Rinascente)の間口いっぱい、「もどき」でキッチュなファストフード店が登場!?

続く:・・・と・・・
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by fumieve | 2014-09-19 05:17 | ほかのイタリア

フオーリ・サローネ2014〜6・技術とアイディアと

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伝統工芸とデザインのコラボは、ここにも見ることができる。

古くから金属加工や鍛冶の工場が集まる新潟県の燕三条で、その刃物の刃を支える木工の工房として発展してきたマルナオ。伝統的な利器、工具に加え、今ではその材質としての木に関する知識と技術を生かし、黒檀や紫檀の箸や日用品など、洗練された身の回りの小物を展開している。
代表取締役の福田隆宏さんは、職人であり、自らデザインもおこしている。材質を知りつくし、技があるからこそできる、自信のデザイン。 これもまた、伝統工芸らしさの1つだろう。

続く:そして・・・
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by fumieve | 2014-05-31 15:54 | ほかのイタリア

フオーリ・サローネ2014〜5・シチズン・デビュー

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ほんとにもう、遠い過去のかなたになりつつある、ミラノ・フオーリ・サローネだが、薄らぐ記憶を必死にたぐり寄せると、期間中、それこそ何百もあるイベントの中で、よくメディアに取り上げられていたうちの1つが、Citizen ”Light is Time”。

続く:ミラノ・・・
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by fumieve | 2014-05-28 20:05 | ほかのイタリア

フオーリ・サローネ2014〜4・日本×イタリア

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デザイン。
それは裏に、いい作り手があって初めて、生きてくる。
それは例えば車のような、大きな工場で製造されるものであっても、逆に小さな工房で1つ1つ手作業で作るものであっても同じこと。

続く:実用・・・
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by fumieve | 2014-05-28 06:58 | ほかのイタリア

ミラノ、ベルナルディーノ・ルイーニ展

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昨年のレオナルド・ダ・ヴィンチ展以来、気になっていた画家が、ベルナルディーノ・ルイーニ。
レオナルドの作品を研究、模写した作品も多いが、どちらかというとレオナルド本人よりも甘く優雅で、より女性的になっているのが特徴。
大きく「レオナルデスキ」(レオナルド派)にくくられるものの、直弟子ではなく、したがって茂吉にも詠まれた、ミラノのレオナルド像を囲む4人には含まれていない。

続く:この・・・
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by fumieve | 2014-05-25 17:24 | ほかのイタリア

ポルディ・ペッツォーリ美術館、須賀敦子さんのエッセイより

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最近なんとなく、須賀敦子さんの本を読み返している。

どれも何度も読んでいて、だからほぼ暗記しているようなつもりなのだが、それでもたまにこうして読み返すと中には、ああ、こんなエピソードもあったか、とか、あらためて、ああ、そうそう、と思ったりするものもある。

続く:全体・・・
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by fumieve | 2014-05-14 00:39 | 読む

ミラノ・デザインの底力〜「やわらかな家」ポルディ・ペッツォーリ美術館

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現在、東京BUNKAMURA にて大展覧会を行なっているミラノのポルディ・ペッツォーリ美術館。ロゴにまでなっている「貴婦人の肖像」をはじめ、同館の常設展示の中でも館を代表する主な作品のほとんどが出ているのでは?・・・というくらいに東京展(大阪にも巡回)が充実しており、その間、通常通り開館している本館はいったいどうなっているのだろう?と興味もあった。

昨年同様、ミラノ・サローネ国際家具見本市、フオーリ・サローネの期間を少し延長して、「やわらかな家、アートとデザインの間で」といタイトルで、デザイン&家具の企画展を開催中。

そういえば昨年は「本」がテーマだったが、今年は「やわらかな」家具。
作品やデザイナー家具そのものもいいのだが、今回はとくに、展示の面白さに唸った。

続く:たとえば・・・
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by fumieve | 2014-04-16 21:24 | 見る・観る

フオーリ・サローネ2014〜3・入場制限

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フオーリ・サローネの各会場は、基本的には誰にでもオープンなところが多いが、中には招待や関係者のみに制限しているところもある。

某会場の入口の看板。

入場は、以下に限る
オンライン登録者
プレス
VIP
ともだち


この場合の「friends」は、なにかの「フレンズ」会員とかそういうことではなく、ほんとに文字通り「おともだち」という意味だと思う。

イタリアでは当たり前の常識、だけど、明文化されているのはとってもめずらしい。
(場合によっては、VIP も。)

14 aprile 2014
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by fumieve | 2014-04-14 15:18 | ほかのイタリア