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ヴェネツィア ときどき イタリア

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タグ:ヴェネト州 ( 40 ) タグの人気記事

プロセッコの里で

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ヴェネツィアから50kmほど北へ上がると、それまでのだたっ広い平野部から、やがてアルプスへと向かう間の辺り、緑に覆われたゆるやかな丘陵地帯になる。その緑の多くはぶどう畑。辛口の発泡白ワイン、プロセッコ(Prosecco)の産地の中でも特にDOCG(原産地認定)の「コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ(Conegliano Valdobbiadene)」として知られる地域である。ヴェネト州トレヴィーゾ県、合計で約20,000ヘクタール、15市がその中に含まれる。
ちなみに、今年、同じイタリアでピエモンテ州のランゲ、ロエロ、モンフェッラート(Langhe-Roero e Monferrato)という地域が、ユネスコ世界遺産に認定されたが、このプロセッコ地域も公式サイトによると、ユネスコ登録を目指しているらしい。

続く:確かに・・・
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by fumieve | 2014-08-06 06:49 | ほかのイタリア

パドヴァでミニ女子会、アンティーコ・ブローロ

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ずいぶんむか〜し、一度来たことがあったが、もうすっかり忘れていた。
パドヴァのほぼ中心部にあるアンテォーコ・ブローロ、店内はクラシックな雰囲気なのだが、テラスというか前庭というか、半外はこんな、ショッキング・ピンクを使ったポップ&エレガントなしつらえが結構新鮮。

続く:イタリアの・・・
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by fumieve | 2014-05-29 02:58 | ほかのイタリア

ロマネスク洗礼堂の洗礼盤、ヴェローナ

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大聖堂の脇から出て、考古学エリアの右側にあるのが、1123年ごろに建てられた洗礼堂。
洗礼堂が教会の中でなく、独立した建物として存在するのは、イタリア初期キリスト教時代〜中世の特徴で、アクイレイアやグラードの例はもちろん、時代の近いものとしてはとくに、パルマやピサの巨大な洗礼堂がよく知られている。
それらの洗礼堂はしかし、洗礼盤の形に合わせて、八角形であることが多いのだが、このヴェローナの洗礼堂は3廊式のバジリカ型なのが特徴的。

続く:だが・・・
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by fumieve | 2014-05-25 06:11 | ほかのイタリア

ヴェローナの、ルネサンス大聖堂の裏に隠された中世

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「だまし絵」にびっくりの、規模も大きな大聖堂の正面に向かって左壁、木製のごく普通の扉の向こうにちょっぴり、思いがけず考古学エリアが開けている。

続く:まず・・・
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by fumieve | 2014-05-23 01:00 | ほかのイタリア

だまし絵ばんざいっ!・・・ヴェローナのドォーモ

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イタリアの教会は、それがとくに大きくて重要なものになればなるほど、数世紀にわたり増改築が重ねられ、外観もそうなのだが、中に入ったとたん、うわ〜っ(ごちゃごちゃー!!!)ということがよくある。歴史的な建築家が設計していたり、有名な芸術家の作品があったりしても、基本は、どんどん新しい装飾、いやそれどころか礼拝堂や墓標を次々に付け加えていってしまうためで、それぞれが重要だということはわかっていても、正直、質素な日本人的感覚からすると、ごちゃごちゃが過ぎると感じることが多い。

続く:ヴェローナ・・・
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by fumieve | 2014-05-21 06:05 | ほかのイタリア

ヴェローナといえば・・・ふたたび。

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そう、ヴェローナといえば、やっぱりおいしいワイン。(と、おいしい食事・・・)

仕事が1つ、一段落というか、1サイクル無事に(?)終了し、同僚とささやかな打ち上げご飯。といっても、都合により夜でなくお昼だったので、まずは軽く白(francia corta)で乾杯。

続く:ヴェローナ・・・
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by fumieve | 2014-05-20 02:53 | ほかのイタリア

パドヴァのベッレ・パルティ(いいとこ)レストラン

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ちょっと前になってしまったけど、パドヴァ在住のあきさんに、すてきなお店を紹介してもらった。
ヴェネツィアから、西へ40km、電車で30〜1時間(ローカルすぎて、列車の種類により時間差が大きい)。古い大学の町パドヴァは、見どころもいっぱいの美しい町だけれども、ともかく人の多いヴェネツィアから行くと、ごくふつうの生活があって、なんだかほっとする。
こんなすてきなレストランが、町の中心にほっこりあるのも、さすがパドヴァ。そういえば、パドヴァにはほかにもすてきなお店がいくつもあって、これまでにもたくさん紹介してもらっている。

続く:落ち着いた・・・
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by fumieve | 2013-09-18 01:00 | ほかのイタリア

老舗カフェで軽くジャズなどを・・・パドヴァ

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そういえば、この日も雨だった。
雨だから、汚れてもいい格好でいて、出かける前に着替えようと思っていたのに、相変わらずなんだかばったばたでそんな時間もなくなって、おまけに電車に乗り遅れないよう駅まで小走りで行ったから、どろどろのどぶねずみさながらで行くはめになってしまった。

ヴェネツィアから、快速電車で30分(普通だと1時間近くかかる!)、古い大学都市パドヴァの、町一番の老舗、カフェ・ペドロッキ。クラシックでエレガントながら、地元密着度ナンバーワンの、ふるきよきイタリアの正統派カフェで、友人の友人のライヴがあった。

続く:ピアノ・・・
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by fumieve | 2013-03-21 09:22 | ほかのイタリア

「ピエトロ・ベンボとルネサンスの創造」展、パドヴァ

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ルネサンス時代を代表する人文学者、ピエトロ・ベンボは、近代イタリア語を確立した、いわば、「イタリア語の父」として知られる。
ヴェネツィア生まれながら、トスカーナ語にたけていたのは、ヴェネツィア共和国の元老院議員であった父親について、小さい頃にフィレンツェに滞在していたためらしい。1492年、22歳のときから2年間、シチリアのメッシーナにてギリシャ語を学ぶ。
ヴェネツィアに戻ったピエトロは、出版業者アルド・マヌンツィオの元で、まずはギリシャ語文法の本、そしてそのシチリア滞在をラテン語の対話形式で語った自著De Aetnaを出版する。
パドヴァで学位を得たのち、当時、重要な文化の中心地となっていたフェッラーラの宮廷で研鑽を積んだのはいかにもルネサンス期ならでは。ここで、「狂乱のオルランド」のルドヴィーコ・アリオストに出会い、「アーゾロの人々」(Gli Asolani)を書く。これは、アーゾロのカテリーナ・コルナーロの宮廷における対話形式の恋愛論で、完成後、自筆による一部は、イザベッラ・デステに捧げられた。

続く:1502年・・・
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by fumieve | 2013-03-18 10:11 | 見る・観る

「アンダー・ザ・カヴァー 生きたアーカイヴ」展、マルチャーナ図書館

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タイトルと簡単な案内と、パンフレットや新聞に使われていた写真だけでは、いったい何の展覧会なのかさっぱりわからなかった。もちろん、そこについていた説明や記事をきちんと読めばわかったかもしれないが、ざざっと「見た」感じでは???だった。

パラッツォ・ドゥカーレ前、国立マルチャーナ図書館内、サンソヴィーノの大広間。もともと16世紀にヤコポ・サンソヴィーノが設計した図書館の施設内だったが、今は、版画や書籍など、小規模な企画展の会場として使われている。ちなみに入口は(通常は)そのドゥカーレに面したポルティコ(ギャラリー)内にある図書館の入口ではなく、サン・マルコ広場の、大聖堂を正面にして一番遠い側の、コッレール美術館の入口から入り、中を伝ってここまでたどり着くようになっている。
ちなみに、16世紀当時ヴェネツィアで活躍していた、7人の画家が競演した天井画が必見。

続く:行って・・・
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by fumieve | 2013-03-01 06:14 | 見る・観る