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ヴェネツィア ときどき イタリア

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タグ:美術・建築 ( 442 ) タグの人気記事

「ローマ モザイクの旅」第3回、5世紀から7世紀

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古代から中世まで、さすがによりどりみどりのローマですが、今回は、ローマらしい生き生きモザイクからビザンチン風と言われる荘厳なモザイクに変わっていく時代、5-7世紀を紹介しています。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノの洗礼堂、サンティ・コズマ・エ・ダミアーニ聖堂、サンタニェーゼ教会。

http://www.japanitalytravel.com/mosaici_roma/top.html

今回残念ながら掲載しきれなかったところについてはまた、追々紹介したいと思います。

バックナンバーはこちら。

「ローマ モザイクの旅」

第1回 カラカッラ浴場、パラッツォ・マッシモ国立博物館
第2回 サンタ・コスタンツァ廟サンタ・プデンツィアーナ教会

「南イタリア モザイクの旅」
第1回 ナポリ考古学博物館
第2回 ポンペイ&エルコラーノ
第3回 ピアッツァ・アルメリーノ
第4回 オートラント大聖堂
第5回 パレルモ
第6回 パレルモ近郊、モンレアーレとチェファル

「北イタリア」編
第1回 ヴェネツイア、サン・マルコ大聖堂
第2回 アクイレイア大聖堂
第3回 ラヴェンナ・前篇 
第4回 ラヴェンナ・後篇 
第5回 ヴェネツィアのラグーンへ アルティーノ、トルチェッロ島、ムラーノ島 
第6回 ヴェネツィア サン・マルコ大聖堂 その1 
第7回 ヴェネツィア サン・マルコ大聖堂 その2 
第8回 ヴェネツィア サン・マルコ大聖堂 その3 

16 lug 2014
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by fumieve | 2014-07-16 15:54 | モザイクの旅

クロアチアの旅2014・8〜プーラの海と城

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プーラの旧市街のあたりはヴェネツィア行きの船が出る桟橋やヨットハーバー、漁船などの港になっていて、海水浴のできるビーチは少し南に下ったところにあるらしい。写真を見るとやはりとてもきれいなところのようだけど、今回は行けなくて残念。
(とはいえ、「港」の風景も大好き。)

続く:町・・・
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by fumieve | 2014-07-15 09:11 | 異国の旅

モザイクの旅・番外編〜プーラ、ローマ人の家

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クロアチア、イストリア半島のほぼ最南端にあたるプーラ(Pula)は、同じく沿岸のポレチュやロヴィニと並んで、長くヴェネツィア共和国の支配下にあったが、見るからにその名残りのあるロヴィニと違って、ローマ時代の遺跡が町のそここここに残る。

そしてローマ遺跡といえば・・・!
完全にノーチェックだったのが、やはりここにも、すばらしい床モザイクがあった。
アウグストゥス神殿とセルジ門の中間あたり、海側にちょっと入ったところに目立たない看板がある。

続く:現在・・・
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by fumieve | 2014-07-13 01:08 | モザイクの旅

ここはローマ!?・・・〜クロアチアの旅2014・プーラ

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ローマ遺跡の中に今の町がある、ローマご本家に匹敵するとは言わないけれど、ローマを強烈に感じる町、プーラ(Pula)。

現在のクロアチア、イストリア半島ほぼ南端に近い西岸。

古くはギリシャ人の「逃亡者の地」として知られ、ローマ時代、およそ紀元前40年にローマの植民都市となる。東ローマ帝国時代には、ギリシャ・ゴート戦争の拠点に。イストリア半島のほかの諸都市同様、フランク族、そしてアクイレイア大司教の支配を経たあと、1330年にヴェネツィア共和国の支配下となる。
1856年にオーストリアの軍事港となり大きく近代化が進む。
だが、1947年、当時31,000人ほどいたイタリア系住民のうち、28,000人がこの街を去り、経済的、文化的な危機を招いた。
現在の人口6万人弱というと、ヴェネツィアとちょうど同じくらい。人口でいうとイストリア半島最大、港としてはクロアチア最大。

続く:冒頭・・・
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by fumieve | 2014-07-09 03:37 | 異国の旅

第14回建築ビエンナーレ〜14・アルセナーレ会場、浮き島組

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何度か書いているように、今回のビエンナーレは、総合ディレクターが各国に、Absorbing Modernity: 1919-2014という共通テーマでの参加を提案したために、結局のところそれぞれ、自国の近代建築の100年をどういう形で見せるか、を工夫することになった。

アルセナーレ会場内の途中、浮き島のようにできた新しい展示スペース。アルゼンチンはここを固定館としているほか、昨年はヴァチカンの参加があり話題をよんだが、今年はヴァチカンはなし。
だが、会場としてはさらにスペースが広がり、ここだけで一気に10カ国が入っていた。

続く:アルゼンチン・・・
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by fumieve | 2014-07-04 00:30 | 建築ビエンナーレ2014

第14回建築ビエンナーレ〜13・イタリアと中国

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アルセナーレ会場のどんづまり、イタリアは、前回2012年に「スペシャル・メンション」を受けたチーノ・ズッキ氏をキュレターに迎え、来年のミラノ万博の宣伝や、ミラノのこの100年の都市開発の歩み、など。

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このミラノの歴史の部分はそれなりに面白かったし、別室の写真とビデオのコーナーも悪くないのだけど、両方はなくてもいいかも、と正直感じた。

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イタリア・・・毎年思うのだが、開催国だからといって無理に広い会場であれこれ見せるよりも、もうちょっとコンパクトでいいのに・・・。

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屋外は、さらにその奥に構える中国と、分かち合っている。

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中国はこの、ナイロン(?)のリボンというのか、帯で作り上げた家。オープニング期間中はまだ、製作途中だったけれど、今はさすがに完成していることだろう。

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Italia
Innesti. Un Paesaggio contemporaneo
(参加作家、多すぎて省略)
Commissario: Direttore Generale della PaBAAC
Curatore: Cino Zucchi

Cina
Mountains beyond Mountains
Urbanus, Duoxiang Studio, Open Architecture, To Meet You graphics, Stanislaus Fung, Dai Chun, Gao Yan, Zhang Jian, Xin Zhong, Xiaowei Han, Yang Shi, Boxu Chen
Commissario: Chaina Arts & Entertainment Group
Commissario Aggiunto: Zhang Yu
Curatore: Jiang Jun

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アルセナーレ・・・実はもうちょっと、続きます。

2 luglio 2014
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by fumieve | 2014-07-03 02:33 | 建築ビエンナーレ2014

第14回建築ビエンナーレ〜12・銀獅子賞はチリ

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授賞式のあった当日の午後、もう一度よく見ようとチリ館に行ってみたら、銀の獅子が展示の一部であるテーブルの上に、ぽんっと置かれていた。(今はもう、さすがに置いていないと思うけど・・・)

続く:狭い・・・
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by fumieve | 2014-07-02 03:30 | 建築ビエンナーレ2014

バルセロナ近郊、ジローナは美術館も充実!

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ともかく「刺繍布」見たさに行ったジローナ、町についてもそのほかについても全く無知だったのだが、「刺繍布」が保存・展示されている大聖堂の隣にある美術館もすばらしかった。
もともと司教館だったという建物に、コレクションは司教館付属美術館と、ジローナ県立美術館を兼ねたようなもので、10世紀ごろから19世紀までの絵画、彫刻など、この時代の例にもれず宗教美術が多いが、それ以外も。種類も点数も多いが、比較的最近リニューアルしているのか、展示自体はあまりごちゃごちゃしていないため、見やすい。

続く:世界・・・
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by fumieve | 2014-06-30 16:30 | 異国の旅

バルセロナ近郊、ジローナの「天地創造」の刺繍布、続き

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ジローナの11世紀の刺繍布の、ほぼ中央を占める大きな円盤、「天地創造」の周りを囲む四隅にいるのは「風」の擬人像。左上が北風、以降、時計回りに東、南、そして西。

続き:上に・・・
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by fumieve | 2014-06-28 17:04 | 異国の旅

バルセロナ近郊、ジローナの町を歩く

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ヨーロッパの多くの都市のご多分に漏れず、ジローナ(Girona)もまた、はじめに町を築いたのはローマ人。古くはイベリア人が住んでいたところに、紀元前1世紀、ローマのポンペイウスがやってきて以来、ローマ人がGerundaという町を建築、以降、アウグスタ街道のイベリア半島入口の町として発展した。

その後、711年にイスラム、さらにフランク王国シャルルマーニュ大帝により「奪回」、そしてアラゴン・カタルーニャと支配者の変わるジローナの旧市街は、迷路のように入り組んだ狭い路地が特徴。

続く:そうして・・・
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by fumieve | 2014-06-27 16:28 | 異国の旅