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続・非常な日常(追加:郵便)

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やっぱりそうは問屋が卸さなかった・・・という、昨日の補足。

昨日、書き忘れたのすが、何度も家に帰ったり出たりしているうちのどれか1回、小雨の中、門扉を開けると足元に大きな封筒が横たわっていました。
私の住んでいるアパートは、郵便受けが小さくて、定型の封筒プラス・アルファくらいしか入りません。なので、少し大きい封筒や小包など、そこに入らないときは、配達員が呼び鈴をならし、鍵を開けるとドアの中に入れていってくれる(はず)。ミニ・アパート4軒で共通の門扉&玄関なので、必ずしも本人がいなくても、呼び鈴を全部押して、誰かが鍵を開ければ、おいていってくれます。書留などサインが必要なものも同じで、私もほかの人ものを受け取っていることもあります。
なのですが、鉄柵の小さい門扉、どうやら扉の上から内側に投げ込んでくれることがあるのです。呼び鈴を鳴らしても誰もいなかったのか、あるいはメンドクサいのか。まあ、不在届を持って、中央郵便局に取りにいくのも時間の都合が合わないことがあるし(月~土14時まで)、そうしてもらったほうがありがたい場合が多いのは確か。
が。
繰り返しますが、昨日は
1) (小雨とはいえ)雨が降っていて、
2) (保護用のプチプチ(?何ていうんでしょうか、正確には)つきとはいえ)紙の封筒で、
3) おまけに、表にはしっかり「書留」のハンコ・・・。
書留のサイン、きっと勝手に配達員が代筆しちゃったに違いない・・・。

ナーバスになるのは、これは先日バチカン美術館に依頼してきた「写真」だったためです。幸い、配達されて間もないようだったけれども、それでも表面はびっしょりで、切手が流れそうなくらい。
慌てて、注意深く封をあけてみたら、中は無事で一安心。大きい写真が必要で、50ユーロ以上も払ったのに・・・雨で万が一のことがあったらどうしてくれるの!!!!!

郵便ついでで言うと、昨日、8) で送った郵便物。14.00までは開いているはずなのに、私が行った13.35頃には既に台帳その他、片付けちゃったからと言って、その場ではやってもらえず、お金だけ払って「書留の控えは、明日また取りに来て!」とあっさり言われてしまったので、結局、今日また郵便局に寄ることになったのでした。いつも、行列を避けて13時過ぎてから行くのに、結局、なんだか今日並ぶ羽目に・・・。
やっぱり無駄な動き・・・。
by fumieve | 2007-02-08 23:13 | 日常生活
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